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noteにて有料配信中「弟が逝ってしまいました」 [★☆★本・コミックス★☆☆]



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出るのだ! [★☆★本・コミックス★☆☆]

ずっと単行本で欲しかった英洋子先生の
「スカーレット・スコール」連載後に単行本にならないという…
読者無視の暴挙でしたが、20年近くたって
コミックス化する事になったみたいですね!
先生本人から聞いたあと、Amazonチェックしたら
すでに予約が出来るようです。
ってな訳で「ポチっとな~」しましょう!



マンガの多くは…下手すると8割くらいの作品は単行本には
なりません。
かつては、掲載されたものは全部コミックスになると
信じていた漫画好きの私でしたが、大人になるにつれて
実は8割くらいは雑誌掲載のみで、読み捨てされて
コミックスは売れる作品しか出ないと知り、激しくショックを
覚えたものです。

当時の私は「別冊マーガレット」と「LaLa」を毎月買ってたんですが
気に入った作品は後でコミックスを買おうと思って雑誌を
処分してしまっていたんですがΣ( ̄ロ ̄|||)
20年以上たった今でも本になってない作品も覚えています。
あれを捨てちゃったなんて!!!(ノ◇≦。)

これって、読者に対してものすごく不親切です~。
そりゃ売れない作品もあるのは解るんだけど、
せめて連載したり、100ページ越えの作品は
コミックスにしてくれよ~!
少部数でもいいじゃんかよぅ!!
こういう商業的な事で、世の中から消えてしまう作品は
多いと思いますが、最近ではそれを救おうと言う試みもあって
デジタル化して蘇える作品もあってホッとします。

そんな中、こういう形でコミックスになるのですから
捨てたもんじゃないというのが嬉しいですね♪

私のものすごく古いデビュー当時の作品も一応デジタルで
復活しています(・_・;)表紙だけは当時の物じゃないので
詐欺っぽいほど下手ですがΣ( ̄ロ ̄|||)


スペシャルミルクティ【千村青短編集I】

スペシャルミルクティ【千村青短編集I】

  • 出版社/メーカー: オフィス漫
  • メディア: Kindle版



クジラの海【千村青短編集II】

クジラの海【千村青短編集II】

  • 出版社/メーカー: オフィス漫
  • メディア: Kindle版


ここのデジタル化している「オフィス漫」さんは個人業ですが
ものすごく頑張って配信先を開拓してくれていて
古い作品が廃版で世の中から消えて行くのを防ぐと言う
大きな試みもあって、儲け除外視で漫画への愛が
とても伝わります。
私の作品や配信料では、とても恩返しできないけど
ここのおかげで私自身も、子供の頃に見てた作品が
復活していて、感動しました:・(≧∇≦)・:

「オフィス漫」さんの経営者の方は漫画学院の
学院長だったお父様の意思を引き継がれて、今では
配信事業拡大するために日夜尽力してくれていますが
この配信をお願いした事によって、
ここで、デビュー当時の私の作品を毎回見ていて
下さっていた…という読者さんに感激のメールを
いただいた事もありました!

本来では、単行本にはならない作品ばかりで
世の中から消えるはずの作品だったので
日の目を見れてありがたいとしか言えませんねぇ。

デジタル配信はまだまだ未開拓な部分もあって
実験段階だと思うんですが、もう少し落ち着いてきて
マニュアルがきちんと出来てくると、
色々と違ってくるんでしょうねぇ。

でも、その前にやはりコミックスはキチンと
紙の本で欲しいと思うのは、私が古い読者層だから
なのかもしれませんね(ノ◇≦。)
















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「言霊」山岸凉子 [★☆★本・コミックス★☆☆]


言霊 (KCデラックス)

言霊 (KCデラックス)

  • 作者: 山岸 凉子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/05/13
  • メディア: コミック


このところ漫画を買っていなかった・・・
Amazonでは資料の本とかパソコンアイテムばかり買ってて
そういえば…と思って、買い物かごに放り込んでおいたコミックスを
何冊か購入してみました。

世の中には、自分の漫画以外認めない!とかいうすんげえ自信持った
作家さんもいるんですが、私はそんな無駄なエネルギーもプライドも
いらないと思っているので、けっこう漫画は読むし、買う。
面白いものとかたくさんあるじゃん。もったいないよ。

漫画家で一番好きな作家さんをあげるとなると、
1人に絞れないんだけど、結局王道に例にもれず
山岸凉子先生なんじゃないかなあ…
山岸先生の作品読んだのって、成人後だったりして
しっかり自分が作家買いして、どれもハズレがないと言えるのは
山岸先生だけなのかも。

絵のタッチと雰囲気が好きで全作買っているのは
榛野なな恵先生と西村しのぶ先生だったりするんだけどね。
(どちらもセンスの問題なので根本的に影響さえも受けられない)←画力?

で、山岸先生の作品はバレエ物が有名ですが、今回は
バレエという舞台を使って人間のメンタルな部分を描き出しているんだけど
これは誰にでも当てはまる人間の弱い部分と醜い部分で、
これって誰もが見て見ないふりして生きようとしている人も多いし
多分私もそうだと思う。
これに一生気が付かないまま、自分に暗示のように呪いを
かけている人多いと思う。

スピリチュアルな事に関してはけっこう関心があって
前向きに生きているつもりだったけど、呪縛かけてたなあ…自分に。

ここに書くつもりはないのですが、色々あって(;・∀・)
そりゃあ、誰しも問題抱えているし、生きていくのに必死なんで
辛いのは自分だけじゃない事は十分承知しているけど
他人より自分が楽かどうかが問題なんじゃなくて
そんな話は関係なく、ただ目の前にある現実が辛いので
何もかも捨ててしまいたくなっていたのは確かです。
なので「あなたより大変な人はいるんだから」なんて聞くと
胸ぐらつかみかかりたくなるので、人に話す事さえもしたくない。

久しぶりに会った人とは、ちょくちょく会える訳でもないので
楽しい時間だけすごしたいし、元気な私でいたいから言わない。
なので、詳細を話している人はいないので,
それを言われる事はないんだけどね(゚。゚;)
言ったところで問題が解決するわけでもないしね。

この本読んでちょっと呪縛が解けたのかなあ・・・
多分、守護霊に怒られているんだろうな・・・
「あんたはこの作家さんの作品から学ぶ事多いんだから、読んで反省しなさい」って
スピリチュアルメッセージと捉えた方がいいんだろうなと反省してます。


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『ツタン・カーメン』 [★☆★本・コミックス★☆☆]

今日はハワードカーター生誕138周年という事で・・・

425px-Tutanchamun_Maske.jpg
山岸凉子先生の描いた『ツタンカーメン』買ったのは
10年以上前の事ですけど、ちょっと気になって読み直したのですが
やっぱり素晴らしい(ノ_<。)

実は私は、エジプトのピラミッドとかスフィンクスが好きで
(父が好きだった事もあって子供の頃から見ていた)
TVでやる度に見ていたのですが、それは今も変わりません。
大昔に『知ってるつもり?』という、私の好きそうな伝記番組があって、
毎週一人の偉人にスポットをあてていくのですが、今の30代から上の世代は
記憶にあると思いますが(とっても好きな番組だったのに終っちゃって悲しかった)
それでハワード・カーターを取り上げた回があったのです。
それを見てから興味はますます深まったと思います。

考古学に興味のある人なら、有名な人なので知っていると思いますが
彼があの黄金のマスクで有名なツタンカーメンの発見者であり
その後の学術調査や研究をした人なのです。

考古学者というのは、いわゆるオタクで専門バカな所があるので
どうも漫画描いている自分たちと近い存在です(笑)
でも、どこかロマンチストでいいなあと思う部分なんですが
吉村作治先生なんか、発掘という作業や高価な価値のあるものを
発見するというよりも、そこに生きていた『人間』の姿を
思い描く事の方が価値のある事だっていう見解が
話聞いているとキュンとしますからね(笑)←知り合いだったら猛アタックかける(笑)

そのハワード・カーターも考古学者なので人付き合いも下手で
口下手で不器用な人だったみたいですが、私がさらにキュンとするのは
ハワード・カーターと彼のスポンサーで王家の谷の発掘権の出資者である
カーナボン卿の娘、イヴリンとの純愛にあったりします。(ノ_<。)

漫画でも描かれていますが、お互いとても惹かれあっているのに
身分の違いや、年齢の違いから気持ちを通わせながらも
結ばれる事がないままだったのですが、残されたイヴリンの手紙などから
本当にかわいい純愛が垣間見えるのです。

ハワード・カーターはその時37歳。イヴリンは17歳。
20歳の壁は大きく、身分の差に阻まれて一緒になる事は
叶わなかったのです。

TVで紹介されていたイヴリンの手紙の一文に
体調を崩したカーターへ

『私がどんなに看病が上手なのか、ご存知ないの?
                  すぐに 傍に行ってさしあげたいわ』

ね?この一文で彼女がひたむきに気持ちを抑えつつ
彼を愛しているかが伺えるでしょ?

当のハワード・カーターもツタンカーメンの黄金のマスクや
150点以上に及ぶ宝石類目の前に
棺の中に納められていたヤグルマギクの花束を見て
瞬時にそれが、彼の妻であるアンケセナーメンの供えたものだと
判断して「黄金の輝きよりも、その枯れた花のほうが美しい」と
つぶやくのです。

アンケセナーメンとツタンカーメンはとても仲が良くて
残された黄金の玉座に描かれた二人の絵では(下の写真参照)
二人が黄金のサンダルを半分コして片方ずつはいています。
20100910224524884.jpg
色々な説があってツタンカーメンの暗殺を手引きしたのは
アンケセナーメンという説もあったりしますが、残された数々の遺品には
仲むつまじい二人の姿が描かれている事や、
ヤグルマギクを棺に入れる事が出来る唯一の女性が彼女であった事などから
私も仲が良かったんじゃないかと思いたいです。

ハワード・カーターは研究によって当時のツタンカーメンの生活や
時代背景などを検証して行ったというのに、自分が死後70年もたって
ツタンカーメンと同じように、生きた軌跡を辿られるのですから
人間ってやっぱり過去の人たちの礎(いしずえ)の上に成り立って
生きていくんだなって、ちょっと感動した。

そのハワードカーターの功績を漫画にしたのが、この作品ですが
ヤグルマギクや、イヴリンの手紙の事などは、
残念ながら描かれていませんが、これをこうやって一人の実在した人を
描いてしまうすごさが山岸先生のすごい所ですよね・・・。
山岸先生の人物にはリアリティがあるので、まるで山岸先生が
見てきたかのようなリアルさがあるのです。
何作か伝記モノみたいな作品がありますが
私はこれと、『白眼子』『黒鳥‐ブラックスワン‐』が好きです。
何度も読み返しちゃう。


ツタンカーメン (1) (潮漫画文庫)

ツタンカーメン (1) (潮漫画文庫)

  • 作者: 山岸 凉子
  • 出版社/メーカー: 潮出版社
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 文庫



ツタンカーメン (2) (潮漫画文庫)

ツタンカーメン (2) (潮漫画文庫)

  • 作者: 山岸 凉子
  • 出版社/メーカー: 潮出版社
  • 発売日: 2002/08
  • メディア: 文庫



ツタンカーメン (3) (潮漫画文庫)

ツタンカーメン (3) (潮漫画文庫)

  • 作者: 山岸 凉子
  • 出版社/メーカー: 潮出版社
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: 文庫



黒鳥―ブラック・スワン (白泉社文庫)

黒鳥―ブラック・スワン (白泉社文庫)

  • 作者: 山岸 凉子
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 1999/03
  • メディア: 文庫



白眼子 (潮漫画文庫)

白眼子 (潮漫画文庫)

  • 作者: 山岸 凉子
  • 出版社/メーカー: 潮出版社
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 文庫



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小説『鯨の哭く海』内田康夫 [★☆★本・コミックス★☆☆]

社会派はそんなに好きじゃないのですが、
題材が題材だけに今日は社会派な話題になってしまいます。
めんどくさい人は、飛ばしてください(汗)

自分が浅見光彦シリーズを描く事になるずっとずっと前…
20年くらい前から、会社の上司に借りたり、自分で買ったりで
長年読んできていた内田康夫先生の小説。
通勤電車では、毎日行き帰りで読書をするのが日課で
たいてい1~2日に1冊の割合で、
歴史小説とかダニエル・キイスが中心だった私ですが
上司に借りた小説で、西村京太郎さんの十津川警部シリーズを
濫読していたのですが、ある時借りた浅見光彦シリーズを
読み始めてすっかり旅情ミステリーにハマってしまいました。

私は元々が旅行好きで、当時から今で言う『歴女』で『鉄子』だったので
電車や観光地が出てくるのは、旅行気分を味わえて
毎日の混み合う通勤電車の中で癒しをもらっていました。

うーんでも、自分を『歴女』って言うのはどうも抵抗ある。
だって、ちょっと前に歴女と呼ばれてた人たちって
別に歴史ファンって訳じゃなくて『戦国BASARA』のゲームやアニメの
ファンなだけですから・・・・私は戦国時代にはあまり精通してなくて
平安末期~鎌倉時代初期くらいまでしか興味はない。
それ以外だと邪馬台国とか聖徳太子の時代の方が
興味はあるかも…

『鉄子』は別にいいんだけど(笑)写真に撮りたい訳ではなく
乗っているのが好きってだけですから。電車の旅が好きなだけ。
それがどんな電車かは興味はない。

脱線を元に戻して…
最近、フラリと待ち合わせ時間前に寄った本屋さんで
久しぶりに読んでないモノを探そうと思って買ったのが
この「鯨の哭く海」
海洋哺乳類大好きな私なので、これは読んでみようと
手にとってみたのですが、うーん…題材が題材だけに社会派な
ハナシだった・・・・・・・
正直、社会派の浅見光彦シリーズは、そんなに面白いとは思わない。
現代の社会問題を扱うのは、デリケートなのですが
私は、人の考えはそれぞれ違って当然であって
それを論議するのは、正直あんまり意味があるとは思わないのだ。

鯨問題に関しても、読んでみた感想では、光彦君と
私の考えは微妙に違う。
私は鯨を食べるか食べないかとか、そういう問題も含めて
歴史に習うのが常だと思うわけだ。

妙な団体のプロバガンダ活動のせいもあって、捕鯨の歴史に
いちゃもんつけられていますが、私はその国や土地や地域での
食文化は他国や他人がどうこう言う資格はないと思うのだ。
自分が食べてきたものは、すべて殺生から成り立っているのだから
この生き物は良くて、この生き物はいいとか
これは食べてよくて、これは食べてはいけないなんて
個人の感情や食習慣の違いであって、文化の違うやつが
とやかく言うべきではないのだ。

これは宗教にも通じる。
キリスト教の傲慢で、キリスト教以外の人間を改宗させるなんて
言語道断で、勘違いもはなはだしい!
民主主義だろうと、社会主義だろうと、その国や地域が
その歴史の中で生きている事に、他国がどうこういうべきではないのだ!
自分が正しいと言うなんて誰にも言えないのだから。

本文の中にあるんだけど、鯨は小魚を大量に食べるので、
捕鯨が禁止されて以来、鯨が増えすぎて魚が激減している…とか
鯨が食糧難に陥って餓死しているケースがあるとか…
なんだか、ホントに調査したのか一部の一件だけで
本を書いているのか知らないけど、大学の教授みたいなヤツが
机上の空論唱えても、そんな問題は把握できる訳ないと思う。
この、巨大な海というものを目の前に人間がそれを100%把握できるとは
とうてい思えない。信憑性があんまりないんだよな~
何冊読んでも捕鯨問題の本は、意味がない気がしてしまうのだ。

「食料がたくさんあるのだから、わざわざ鯨を食べなくてもいいんじゃないか」という
光彦くんの意見は別にかまわないのだが・・・・・・・
うーん私はこれも違うと思うのだ。
まあ・・・正解はないんだけどね。

そんな事言ったら、これだけ植物が豊富に存在しているのだから
肉や魚は一切食べなくていいじゃないかと言われたらどうするのだ。
これもかなりの正論だぞ。
だって、タンパク源は肉や魚じゃなくても採れることが
これだけ浸透しているのだから。

もっと言えば、生きとし生ける者すべては、殺生で命をつないでいる
文化を何千年も人間が長い歴史の中で培ってきたのだから
どんな生き物を食べてもいいし、どんな生き物に食べられたとしても
逆に文句は言えないのだ。

そのかわり、命をいただいているのだから無駄にしてはいけなくて
食べ物を捨てたり、無駄にしたり、粗末にしたりするのは
以ての外だと私は考えちゃっている訳です。

私は、小学校低学年の時に、鯨肉のから揚げを食べた事があります。
甘く味付けしてあって、美味しかった。
でも、捕鯨禁止で鯨が食べられなくなっても
自分ちの食卓に昇ったことが一度もないので、
そんなに困らないのですが・・・・・
食べる人がいてもいいと思うし、捕鯨の歴史を否定してないので
和歌山の文化としてあってもかまわないと思う。

海洋哺乳類が大好きな私がですよ?
イルカの健気な様子もかわいくて好きだし
形も目もしぐさも何もかもがかわいい(笑)
鯨の壮大さも見ていてとても癒されるし・・・・
哺乳類として陸を選んだ種類と、そのまま海に残った種類がいるという
進化の過程の壮大さがすごく好きなのです。

それを食べる事が習慣にないから食べないだけで
習慣にあったら食べると思う。

ひつじ見ながらジンギスカン食べるでしょ?
『ベイブ』で泣いても、やっぱり生姜焼きは美味いと思うし。
牛の赤ちゃんが生まれてすぐに立つ姿に感動しても
やっぱり焼肉は美味いでしょ?(ユッケが好きだよ~)
夜店でヒヨコ買ってニワトリに成長するまで可愛がってても
ケンタッキーフライドチキンは食べるじゃないですか。

この生き物は良くてこの生き物はダメだなんて、
人間が勝手に決めたルールでしかないし、個人の主観の問題なんです。
つまらねえ正義感持ち出して、妙なプロバガンダに血道あげているより
もっとやらないといけないことあるんじゃないのかな・・・・と
捕鯨反対国の奴らに問いたいですね。



・・・・・やっぱり社会派作品は苦手だ。
これは内田先生の作品に限らないけどね。
でも、話し自体はやっぱり面白いのだな。
ある種のテンプレートがあって、そこの筋を色々変えているだけとも
言われますが、それがいいのです。
というか、そうならないといけないのです。
そのテンプレート自体が作れない人間が、私を含めて
多いのですから・・・・・・

これも好きな作品のひとつかな~と思いました。
でも、基本的にはやはり人情旅情話で、犯人に女の情念が
絡んでいる方が面白いです。
犯人が復讐の為にやった犯罪…ってなオチが好きなので(笑)



ちなみに、来年も浅見シリーズを描くことが決定しています。
この作品じゃありません。
わりと有名な作品ですが、今まで誰もコミカライズ化していないものです。
そうなんだよな~私は作品がカブる事は今のところないです。
浅見光彦シリーズは、かつては角川書店でやっていて
今は、秋田書店と私のお仕事もらっている実業之日本社の
3社でコミカライズ化していて、漫画家さんも30名以上の人が
描いていますが、そのせいで何作かカブってコミカライズ化
されています。
特にショートストーリーだと何回も何回もコミカライズ化
されていたりするし・・・(「鏡の女」なんて、4パターン見たぞ)

好きな作品ですが、難しいです。
社会派ではないのですが、時代考証をじっくり破綻なくしないと。
今は色々資料集めに奔走中です。
どうぞお楽しみにヽ(=^-^=)ノ←先の話ですが



鯨の哭く海 (祥伝社文庫)

鯨の哭く海 (祥伝社文庫)

  • 作者: 内田 康夫
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2005/08
  • メディア: 文庫



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キャサリン・ジョージ [★☆★本・コミックス★☆☆]

キャサリン・ジョージは、私がハーレクインにハマるきっかけになった作者です。
キャサリン・ジョージの世界観は、どこか文学っぽいカンジで
とってもステキなんですよね~
私がハマったきっかけになった作品は、かなり古い作品なので
許諾が取れず・・・・描けないのですが ・・・・・とってもステキです(ノ_<。) ←悲しい~

実は意外かも知れませんがワタクシは、
本来は小説はミステリーと歴史が主流。
内田康夫先生の浅見シリーズも最低でも80作くらい読んでいるし
上司と貸し借りしていた西村京太郎作品もかなり読んだしね。
海外ミステリーなんかもかなり好きだし
シドニー・シェルダンも通勤中ほとんど読んだかも。
ダニエル・キイスや『羊たちの沈黙』の原作とか…
猟奇殺人事件を取り扱ったものとか多重人格を扱ったような
サイコミステリーと言われるジャンルを中心に読んでいました。

で、さらに私は20年ほど前から義経マニアなもんで、義経関係の小説や、
吉川英治の大ファンなので「新平家物語」を全巻読破したり
司馬遼太郎作品も好きで読みまくったなあ・・・・

そんな私なので恋愛小説・・・・・しかも伏線が貼れてなかったり
ご都合主義にくっついて終わる『恋愛小説』の面白さは
イマイチ伝わってこないし・・・・・大量に借りて読んでいた本も
最初はアタリハズレが激しく、『イマイチ』『全く面白くない』『まあまあ』の
三パターンの作品が続いたのです。

・・・・・・・・・20冊~30冊ほど読んだあたりでしょうか…
正直言うと、この時もかなり斜め読みになってたし
あまりのめりこんで読んでいるとは言えなかったと思います。
偶然手に取ったキャサリン・ジョージの作品を読んで、
私の認識は激変しました!!!!
健気で献身的なヒロインと、ステキなヒーロー・・・・情景描写の美しさ・・・
なんだか、ハリウッド映画の題材みたいで、自分の偏見を恥じてしまいました。
その後かなりの数を網羅した私ですが・・・・・・・
今でもそれは忘れられない名作のひとつです。
昔の作品なのでラブシーンも濃厚ではありませんが
それが逆に初心者の私には良かったのです。
(慣れないとラブシーンが延々と続く描写がハズカチーじゃない?)

ハーレクインも色々なジャンルがあって、ハリウッド恋愛映画みたいなモノや
アメリカが舞台の本格的な映画みたいなモノ
ミステリー仕立てだったり、パラノーマルでファンタジーがあったりして
読み込んでいくと、自分の好みに突き当たった時に
面白さがわかるジャンルなのかな~と思います。

その後、ノーラ・ロバーツをたまたま読んでハマってしまい
テーマが重いモノもあるんですが、すごくその描き方が
好きで色々読破しました。
要は自分の好みの作品に巡り合うか合わないかで
ハマる人とハマらない人との差が出てくると思うんですよね・・・。

いつも大量に借りているので、自分の蔵書を友人に貸したりしたけど
彼女はロマンスジャンルの小説にミステリー要素や
重いテーマののしかかるトラウマ的な要素がある作品は
あまり好みじゃないみたいで、あえて避けているみたい。
でも、彼女もミステリーは私の倍以上の数読んでいるのよ(^_^;)
ただ、ロマンスジャンルというカテゴリーの中に、それは期待して ないみたいです。

ワタクシの愛する名古屋のアン・シャーリーことY・I先生は
やはりハーレクインを読み始めた時にイマイチ面白さが伝わらず
何冊も読んでいた時に、とある作品に出会い
すっかり魅了されて、仕事場で何度熱い話を聞かされた事か(笑)
(私の周囲ではすっかり有名な作品になっちゃってますよ・・・コレ。
そんなに有名な作品でもないですよ…古い作品だし)

もちろん借りて読んでみましたが・・・・・
私のツボにはあまりささりません。
駄作とは思わないし、まあまあかなぁとは思うけど
そこまでとは思えなかったんですよね(・_・;)
でも、それは逆もしかりで、私のツボ作品をI先生に
貸しても、そんなにツボにささりません。
 要は、一人一人まったく違う恋愛ツボがあって、
それがピッタリとハマるような作品は数を最低でも30冊くらい
読まないと巡り合えない訳です。

月に1~2回ハーレクインを毎月大量に読み込んでいる友人と
ランチをするので、その時に毎回30冊前後借りるもんで、
コレが『厳選した』一部にしかすぎないのがすごい
それを消費して行くのがけっこう大変です(・_・;)  
忙しい時は本を読んでいる時間がないので・・・・・。
ですが、仕事をひと段落した時には、一日に5~6冊消費していき
余裕のある時は毎日寝る前に一冊読んで寝る事にしています。
なので最近一ヶ月平均して30~50冊くらいが限度です(T0T)
(仕事に掛かりっきりの月は、全く読めないし)

担当編集のK嬢もかなりの数を読んでいて、打ち合わせ中に
良かった作品の話で盛り上がるのですが、
その時、思ったのですが・・・・・・ハーレクインは、まずは原作があって
その原作を翻訳の方がページ調整しながら、抜いたり加えたり
過激な性表現を国内でも出せるようにセーブしたり…
翻訳とはいえ、一種の創作活動になるんだなあという事に
驚きを覚えました。

ただ直訳して載せているだけの人も、もちろんいますが・・・・・・
やはりコミカライズと同じで、人気のある原作や作品は
解釈した翻訳者さんの実力がモノを言うのです。
(私の友人はそれにいち早く気がついてて、好きな翻訳者買いもしています)

そしてその翻訳をさらに漫画で表現するのに漫画家の解釈で
ページ調整して抜いたり加えたり…
いくつもの行程や作業でなりたっているメディアなんだなあという事に
ある種の感動を覚えました。

やっぱりヒット作や名作は、たった一人でも、携わる人間に
怠け者でやる気のないクズが存在してたら生まれないんですな・・・
改めて感じました。
原作者・翻訳者・編集者・漫画家・アシスタント・装丁デザイン
印刷業界・製本業界・搬入業界・流通業界・本屋の店員にまで
至ってもクズが一人でもいるとダメなんですよね・・・・。

詳しくは、企業秘密なので言えない事も多いんですが(ゴメンナサイ)
ある意味、ディズニーワールドのような徹底感があって
「ハーレクイン」というブランド名にふさわしいワールドを
徹底して作り上げていく関係者の方々に
ちょっとプロ意識というかエンターテイメント性?に、感動を覚えます。

人が虐殺されたり、残酷な表現は一切ないし・・・・・・・
一見すると「無茶苦茶やんけ!」にも見えますが、すべて愛という名の
元に展開されるという事が、条件となっていて・・・・・・
編集さんたちの読み込んだチェックで、
プロ意識を持って作られているワールドなのよね・・・・

ディズニーワールドも、そうでしょ?
周囲に一切何も見えないように建設されていたり、
ゴミが一切落ちてなかったり・・・・・
(USJなんか高速や他の遊園地の観覧車が見えるらしいからね…←ほほえましいけど…(笑))
お弁当持込もダメだったりするけど、確かにあの世界の中で
あちこちでピクニックシート開かれて、手作りのおにぎりを
食べていられると日本っぽくなっちゃうじゃない?
あそこは日本じゃなくて「夢の国ディズニーワールド」なんで
非現実性を楽しむものじゃない?

ハーレクインも同じで、非現実性の外国舞台のロマンスで
絶対にありえない世界観で、本当はありえない事ばかりじゃない?
でも、読んでいる間は「夢の国ハーレクインワールド」に浸って
非現実性を楽しむんですよね~

そういうプロ意識と徹底したエンターテイメント性って
私好きなのよね~。自分もそうありたいと思います。


・・・・・・・なので、仕事関係者にプロ意識のない人がいると、
ホントに頭にきちゃうんだよね・・・・
遊びでやってるような、やる気のなさとか、
いいかげんな仕事の仕方してたり、適当にやっているのを見ると
本気で頭にくるんだよ・・・・
そういう輩とは仕事出来ないし、いい作品なんか絶対に作れない。
今の自分の環境には幸いこういう輩はいませんが、
最近多いよ・・・・ホントに・・・(T0T)みんな大変だ…(この業界に限らずね)




キャサリン・ジョージのコミカライズ作品


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ハーレクイン原作 [★☆★本・コミックス★☆☆]


20年来の友人がハーレクインファンで、通勤時に毎日1冊読んでいるので
時々ランチしては、大量に貸してもらうのですが・・・・・・・
いや・・・・スゴイよ。勉強の為にかなり数は読んだ私ですが、
まだまだまだまだ買い続けているって・・・・・ホントに好きなんだな~
しかも全部新刊買い…(全部本屋さんのカバー付き)

彼女は、大手企業の役職付き仕事OLなんですが、
リン・グレアム ジュリア・ジェイムス ヘレン・ブルックス
マーガレット・ウェイ ヘレン・ビアンチン ペニー・ジョーダン
キャサリン・ジョージ レベッカ・ウィンターズなどを、作家買いしているモヨウ。

それ以外にも好きな翻訳者の作家買いもしていたり・・・・
好きなジャンル買いもしているので・・・・そりゃもう一ヶ月に費やす
出費はかなりのモノです。古本屋さんも時々寄るようですが・・・・
ごくごく少数で、ほとんど新刊買いみたい。

私もこの仕事をするようになって、本屋さんに立ち寄る時なんかに
新刊をまとめて大人買いするようになったのですが・・・・
彼女の毎日のような本屋通いには、とてもじゃないけどかないません(^_^;)

都内の大きい本屋さんでバイトしている子が言ってたのですが
「すごいですよね!ハーレクイン小説を買う奥様ってまとめて全部買うので
常連さんで、すっかり顔見知りになってましたよ~」と言ってたのですが・・・・
そういうお客さんが、私の友人かも(笑)

自分が読んだ事のある原作を他の漫画家さんが描いているケースは
とても多いのですが、好きな原作を好きな漫画家さんが描いていると
キュン死にするね(笑)
『大富豪の醜聞』なんて読み終えた2~3日後に、予告で
佐伯かよの先生が描くのを知ってキュン死にだよ~~~(笑)
↑  マジで嬉しくて友人にメールしちゃったもん
あれは、原作がかわいくていじらしいヒロインだったので
丁寧でキチンと描いて下さる先生に描いて欲しかったの~~!

描き捨てや描きなぐりでなんか描かれているとガッカリしちゃう作品も多い…
量産型で仕上げている人も多いんですが・・・・本来ハーレクインは
量産型の描きなぐりなんかで描かないで欲しいジャンルなのよ(ノ_<。)

自分でもハーレクインコミックスは買いますが(コチラは漫画家さん買い♪)
絵の上手な人とか、丁寧にキチンと描かれている人が好きです~

ワタクシの買ったハーレクインコミックスの一部


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『口紅コンバット』佐伯かよの先生 [★☆★本・コミックス★☆☆]

最近引きこもり気味でお化粧して出るのが滅多にないのですが
私のマイルールとして・・・・・・
電車に乗る場合や人と会う時(打ち合わせで)は
必ずお化粧をきちんとする事にしているんですが
普段は、眉毛&グロスのみ・・・・という…手抜きです。
(眉毛半分ないんだよ~~ん(>∇<。。。)
おうちで仕事しているので、自宅にいる時は
顔もカッコもいいかげん・・・・女子力下がりまくりなので
せめて出かける時だけでもなんとかしないといけないのですな(^◇^;)

ちょっと私用でお出かけする事になって、あちこち歩き回ったのですが
久しぶりに・・・・・・本当にひさしぶりにデパートの上にある
比較的品揃えのある本屋さんに行きました。
資料の本とかファッション誌を見繕って(雑誌は近所でも買えるんだよね)
コミックスの売り場を通った時に、最近の文庫化の多さに
驚きました・・・・・・。すごいな~何でも文庫化しちゃうんだな~
そこで見つけてしまい、ついつい大人買いしてしまった・・・・・
なつかしい!!!

口紅コンバット (1) (秋田文庫)

口紅コンバット (1) (秋田文庫)

  • 作者: 佐伯 かよの
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 1999/07
  • メディア: 文庫



口紅コンバット (2) (秋田文庫)

口紅コンバット (2) (秋田文庫)

  • 作者: 佐伯 かよの
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 1999/10
  • メディア: 文庫



口紅コンバット (3) (秋田文庫)

口紅コンバット (3) (秋田文庫)

  • 作者: 佐伯 かよの
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 1999/11
  • メディア: 文庫


いつ頃だったのか思い出せませんが、いや~~好きだったのに
内容思い出せなくなっているんだよね~
引越しの時に処分してしまったのか、誰かに貸したまま付き合いが
消えちゃったのか・・・手元にはないのです。

一巻パラパラ見たけどやっぱり思い出せなくて、3冊だけなんで
買ってしまいました。(立ち読みって出来ないんです)
佐伯かよの先生は、女性キャラが魅力的な作家さんですが
これはヒーローが二人ともいいのだ~~***ヾ(≧∇≦)ノ"
投稿時代の自分の絵が、新谷かおる先生夫妻の
もろ影響をうけていた事を思い出して感慨深いですね~
タイトルのカッコよさも去ることながら・・・・・・
ヒロイン二人の魅力的な事ったら~♪

佐伯先生はハーレクインも描いているんですけど、
特殊なジャンルや難しいテーマとか
女性作家が敬遠するような職業とかでも、何でもOKなカンジで
絶対に描きとばして描いてない、しっかりと画面を作っている
数少ないベテラン作家さんで、尊敬しちゃうな~。
そりゃ有能なスタッフというのもあるのかもしれませんが、
いや、いくらスタッフが有能でも画面を作るのは作家さんなので
やっぱり佐伯先生がすごいんですよ。

業界では誰もが絶賛するアシさんで、どの作家さんも 
高額払っても呼びたいといわれる腕を持っているプロアシさんが 
いるんですが(確かにすごいです。圧巻です!!) 
すんごい絵が下手な先生の所に何日もアシしに行っても
「え??どこが彼女が描いた部分なの??」と思うくらい 
まっっっっったく腕が生かされてないケースがあるのですよ・・・・


口紅コンバットのアンディみたいなヒーローまた描いて欲しいな~♪
そういえばアンディもハーレヒーローみたいだな~♪
財閥御曹司でトップの器だけど、正妻の子じゃないから
牧場を手伝ったりしているんだよね~。
そんで部下たちには「あの方がトップならば・・・」なんて言われている。
 ↑ 
そしてプレイボーイ・・・きゃ~~~(ジタジタ!!***ヾ(≧∇≦)ノ")←たわけ者


しかし・・・いつもの事ながら秋田書店の装丁のダザさは いかがなものでしょうかね(・_・;)
普通に佐伯先生の絵の表紙にすればいいのに…
カラーだって美しい先生なんだから。
何もこんなダサダサな古いセンスの表紙にする事ないのになあ…
(これがオシャレだと思っているセンスが恐い)

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ノーラ・ロバーツ作品コミックス化 [★☆★本・コミックス★☆☆]

恩師の英先生がノーラ・ロバーツ作品をコミックス化します。
ステキステキ~~***ヾ(≧∇≦)ノ"***きゃあぁあっ♪
ノーラ・ロバーツ好きだ~ヽ(=^-^=)ノ
(ミトラ三つの星シリーズなんかカバーかけて永久保存版だ~)
続編もあるなんてものすごく楽しみだ~~ヽ(=^-^=)ノ
先月見つけて、即効ポチッっとな~(年バレるな)とネット予約しちゃいました!
もちろん綾部先生のも~(綾部先生は何度かお会いしているのです)

英先生は、私のロマンス作品の目標かな(高すぎる目標だけど)

絶対に手を抜かない画面と、安定した話し作りと構成。
安定した話し作りが出来るって、作り手側からすると、ものすごい力量なんです。
実力がないと絶対に出来ないし。
読み手ってけっこうこれ、解からないものですが・・・
作り手側からすると、あれは先生じゃないとまとめられないような
難易度の高いものもかなりあるんです。

どんなものでも読ませてしまえるというのは、ある意味
一番すごい事なのかも。

実は多くの読者って、奇抜な展開や濃厚なラブシーンに衝撃を与えられると
「面白い」と思ってしまうし、感情をぶつけ合うような泣いたり喚いたり
怒鳴ったりするシーンがあると、読んでいる以上、
自分の感情も多少揺さぶられるので、面白いものを読んだ「気」に
なってしまいがちですが、実は話として成立してないものも多いです。

破綻してても、かっ飛ばして読ませてしまう力技があればいいけど・・・
それって一過性のもので、本を手元に置いて何度も
読み返すような作品にはならないかな・・。

私は屁理屈屋の超現実主義なので「これっておかしくない?」と思う部分が
あると、あっというまに現実に引き戻されてしまい、もう話しを読み進める気に
ならなくなってしまうのです。
基盤と設定をしっかり足固めして、さらにドラマティック展開と
下品じゃないラブシーンがあればもう、完璧とも言えます。

・・・・・・・・・しかもやっかいな事に私は、自分が下手なのを棚上げして
『手を抜いている作品や下手な絵の人には一円も払いたくない』という
自分勝手でわがままな部分があるので、購買意欲を動かすには
かなりのものを要求している気がする・・・・

ここがオタクなところなのかもしれません(^_^;)

大好きなノーラ・ロバーツ作品が先生の絵で読めるなんて
嬉しいな~ヽ(=^-^=)ノ早く届かないかな~ワクワク楽しみだ~


マイロマンスHP
http://comic.sbcr.jp/

表紙のラフや下絵が見れます。
お手伝いしていた事があるので、先生の下絵やラフは見慣れているはずなのに
久々にここで目の当たりにすると懐かしい…
先生のヒロインは、優しい雰囲気と凛とした強さが
先生を思い出すのだ~(>∇<。。。ご飯作りに行きたい~

愛、充ちゆく海辺で

愛、充ちゆく海辺で

  • 作者: ノーラ・ロバーツ(原作)
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2009/09/30
  • メディア: コミック



この夜を永遠に (エメラルドコミックス ロマンスコミックス)

この夜を永遠に (エメラルドコミックス ロマンスコミックス)

  • 作者: 英 洋子
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2009/06/01
  • メディア: コミック



レディリン! (1) (Feelコミックス ロマ×プリコレクション)

レディリン! (1) (Feelコミックス ロマ×プリコレクション)

  • 作者: 英 洋子
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2009/04/22
  • メディア: コミック



永遠の魔法に包まれて

永遠の魔法に包まれて

  • 作者: ノーラ・ロバーツ(原作)
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2009/09/30
  • メディア: コミック



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キャンディ・キャンディ [★☆★本・コミックス★☆☆]

いやあ・・・再加熱です。
というのもDVDBOXをGETしちゃいました。ええ大人買いッス。 韓国版なので、特典がハングル文字なので読めないケド(・_・;) それにしてもスゴイ…全116話もあったんだな~

コミックスでは全9巻と短いのですが(私は文庫なので全6巻デスが)
ワタクシは、子供のころから大人な男子が大好きなので
アルバートさんが好きでしたので、ラストも好きです。

当時アニメは原作と同時進行だったらしく、異様な脱線をしながらの展開で、
なのにラストはあわただしくギュ!!っと押し込んである話に
なっているのですが、いや・・・王道だよな~ホントに王道。

が・・・・世の中、意外とテリィとキャンディがくっつかなかったのが
トラウマになっている人多いんですね・・・・・(・_・;)
終わって、すでに30年近く経過していてもショックが癒えない人も多いらしい・・・。

私は、放映当時、あまりにも子供過ぎて、話の意味を全く把握していなかったらしく
ハタチ超えた時かな?文庫で揃えて、そのまま保存版にしているのですが…
その時初めて話を把握しながら読んだ記憶があります。

世の中ミザリーが意外と多くて、講談社や作者にテリィとくっつけるように抗議した人や
あまりにもトラウマで、自主制作でキャンディとくっつけた人や…
テリィと別れた後に、本を全部処分して読むのやめちゃったなんて人もいるみたいですが
いや・・・・そうか・・・テリィそんなに好きなのか・・・みんな。
ごめん・・・・ロン毛がどうにも受け入れがたかった子供の私…

アルバートさんもロン毛だったけど、テリィと別れて戻ってきたら
散髪していたアルバートさんは、大人で優しくてジェントルマン…
なので、最後もなんとなくアルバートさんとくっつきそうな予感のまま
終わってくれて良かったと思っていたのです。

いや、テリィとの別れのシーンには感動もしたし、切なかったよ。
でも、絶対に上手くいくはずがないスザナとの未来を選んだ男よ?
「君を選んだんだ」なんて言って、アルバートさんみたいな大人な男子ならともかく
あんな幼稚な精神の自分大好き男が、あんな重た~~~~~~い設定の女を
受け入れられるはずもないし、あんまり幸せな未来が予想できないじゃない?

心理学的にも、絶対にスザナみたいな依存心が強くて、プライドが高いお嬢様な
女は、テリィみたいな男に疲れて、彼女から別れるはず・・・・だと思うんだ。
なので、どうにもテリィには「やっちゃった感」があって、
あんまり私の心には響かなかったのよね~

で、ある程度の年齢になって読み返した時に・・・・ステアにしとけよ!ステアに!!ってな
くらいに、ステアが実はいい味出していたのだよ。
妙に気持ち押し付けないし、大人だし、志願兵になっちゃう漢意気もある。
優しいし、発明好きなオタク部分もきっと楽しいぞ!
キャンディみたいな、女にはステアが合っているんじゃ!!
・・・・などと思ってしまったのですが・・・・・

いや!!!ワタクシ人生長いのですが(・_・;)この年にしてはじめてテリイに
ときめいてしまいました!!
うーん・・・あまりにも幼稚な恋愛表現と、強引さ(笑)
反抗的な態度取りつつ、自己アピールしないとならない寂しがりやさん。
こんなテリィが、かわいいと許容できたなんて、私も大人になれてうれしいわ!←(・_・;)
ロン毛もだいぶ世間的にも許容できるようになったし・・・・
自分大好きで弱い精神ですが・・・ある意味、男としては一番リアリティあるのかもね。

アルバートさんみたいな大人でジェントルマンで、大金持ち…な方がリアリティないのかも
Σ( ̄ロ ̄|||)ガ~~ン!
要は私が一番夢見がちで、みんながリアリストだったって事なのねん



キャンディ・キャンディ 全6巻文庫セット

キャンディ・キャンディ 全6巻文庫セット

  • 作者: いがらし ゆみこ
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 1998/05
  • メディア: 文庫



キャンディ・キャンディ (1)  講談社コミックスなかよし (222巻)

キャンディ・キャンディ (1) 講談社コミックスなかよし (222巻)

  • 作者: いがらし ゆみこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1975/10
  • メディア: 新書



キャンディ・キャンディ (2)  講談社コミックスなかよし (232巻)

キャンディ・キャンディ (2) 講談社コミックスなかよし (232巻)

  • 作者: いがらし ゆみこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1976/03
  • メディア: 新書



キャンディ・キャンディ (3)  講談社コミックスなかよし (245巻)

キャンディ・キャンディ (3) 講談社コミックスなかよし (245巻)

  • 作者: いがらし ゆみこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1976/08
  • メディア: 新書



キャンディ・キャンディ (4)  講談社コミックスなかよし (257巻)

キャンディ・キャンディ (4) 講談社コミックスなかよし (257巻)

  • 作者: いがらし ゆみこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1976/12
  • メディア: 新書



キャンディ・キャンディ (5)  講談社コミックスなかよし (268巻)

キャンディ・キャンディ (5) 講談社コミックスなかよし (268巻)

  • 作者: いがらし ゆみこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1977/03
  • メディア: 新書



キャンディ・キャンディ (6)  講談社コミックスなかよし (280巻)

キャンディ・キャンディ (6) 講談社コミックスなかよし (280巻)

  • 作者: いがらし ゆみこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1977/09
  • メディア: 新書



キャンディ・キャンディ (7)  講談社コミックスなかよし (301巻)

キャンディ・キャンディ (7) 講談社コミックスなかよし (301巻)

  • 作者: いがらし ゆみこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2000
  • メディア: 新書



キャンディ・キャンディ (8)  講談社コミックスなかよし (315巻)

キャンディ・キャンディ (8) 講談社コミックスなかよし (315巻)

  • 作者: いがらし ゆみこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1979/02
  • メディア: 新書



キャンディ・キャンディ (9)  講談社コミックスなかよし (325巻)

キャンディ・キャンディ (9) 講談社コミックスなかよし (325巻)

  • 作者: いがらし ゆみこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1981/02
  • メディア: 新書




キャンディはアルバートさんと結婚したの?―少女漫画ヒミツ発見

キャンディはアルバートさんと結婚したの?―少女漫画ヒミツ発見

  • 作者: 少女漫画愛の会
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 1993/08
  • メディア: 新書



小説 キャンディ・キャンディ (fukkan.com)

小説 キャンディ・キャンディ (fukkan.com)

  • 作者: 名木田 恵子
  • 出版社/メーカー: ブッキング
  • 発売日: 2004/08
  • メディア: 単行本



小説キャンディ・キャンディ

小説キャンディ・キャンディ

  • 作者: 名木田 恵子
  • 出版社/メーカー: ブッキング
  • 発売日: 2003/09
  • メディア: 単行本



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私の描いた作品の原作 [★☆★本・コミックス★☆☆]

早いもので、ハーレクインコミックスのお仕事を戴くようになって
4年・・・・ほとんど年一ペースでしか描いてないのですが
それでも4作も描かせてもらうことになりました!嬉しいな♪
原作小説は、雑誌扱いなので売り場になくなったら古本を探すしかないのですが
けっこう記念にとっておこうと思って一冊ずつ保存しています。

自分の描いたものでも成功失敗それぞれ思い出深いものばかりなのですが
一番良く出来たのは、毎回最新作・・・としていけるように
頑張っています♪
次の作品のお仕事がもらえるように一作一作精進していかないとね~(^◇^;)

最近、ちょっと体も云わしてしまい、
その上パソコンも長時間立ち上げていられません(゚。゚;)
安静にしていなくちゃいけないので、大人しく家でお仕事三昧なので
早めに終りそうです・・・・・。(また一人でトーン貼やってるの)
人件費がかからないのはいいのですが、一人でやるのってなかなか
大変です(^◇^;)
量が量ですからね・・・・原稿用紙だけでもズッシリです(笑)

なので特別更新する出来事もないまま・・・・・パソコンも
数日に一度しか立ち上げなくなってしまいまして・・・・
このような有様です。

10月には確実に終っているので(旅行も行くし♪)
お出かけする事も多くなるといいな~

みなさん健康には注意してくださいね(T0T)
私も健康に気遣いながら、便乗してダイエットもはじめました。
やっぱり体重落とすのって大変(ノ><)ノ ┫゜・∵。

キャリア・ウーマン

キャリア・ウーマン

  • 作者: ペニー ジョーダン
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1990/12
  • メディア: 新書
キャリア・ウーマン

キャリア・ウーマン

  • 作者: ペニー・ジョーダン, 高木 晶子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1999/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
恋のスタイル

恋のスタイル

  • 作者: リサ・ケイ・ローレル, 小川 孝江
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1996/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
遅すぎた初恋―テキサスの恋

遅すぎた初恋―テキサスの恋

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 沢田 由美子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2003/05
  • メディア: 新書
傘をさした騎士

傘をさした騎士

  • 作者: リズ・フィールディング, 高山 恵
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2003/09
  • メディア: 新書

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マーガレット・ウェイ [★☆★本・コミックス★☆☆]


長年この仕事に携わるにあたって、冊数だけは読んでいる私ですが
ツボを抑える作品は、今のところそんなに出会っていません。
200~300冊読んで、1~2冊いいのに出会える程度なので、
ロマンスものって難しいのですが、原作付とはいえ、原作そのままで
描くタイプじゃないワタクシなので、特にキャラクターの性格は
ワタクシに影響されてしまうのです。
・・・・・・もっとも!コミック化するにあたっては、その作家さんも
そうだと思うんですね。

創作物は、原作者の中にある色々な人格のうちのひとつを切り出して描いていくので
とかく原作者の性格に近い主人公たちになるのは必定なんですね。
その原作モノをさらに、文章を絵に起こして・・・ページ制限の為に
短く整理しつつ・・・・さらに見せ場や心情を加えたり減らしたり・・・
そんな作業を繰り返していると、自然にコミックス化する作者の性格や
恋愛感が入り込んでしまい、それがコミックス化した時の
読者の違和感になってしまう場合もあります。

「あれ?このヒロインこんな性格悪かったけ?」とか
「このシーン、原作の方がよかったのに!!」とかね

オリジナルでは性格が出てしまうのは如実ですが、
原作つきのものは本来自分の中にない人物を描く事になるので
手こずりながらも、自分に近づけないと、なかなかストーリーは
まとまりません。
そうじゃないと流れも悪くなるし、テンポも悪くなるので、
原作そのままって訳にいかないものの、それがコミック化の醍醐味かな~と
ワタクシは思っております。

ゆえに・・・・原作好きで思い入れのある人には、難癖のある作者かも
知れません。
でも、別の媒体ならではの楽しみ方を楽しんでもらえればな~と
いつも思っています

そんなワタクシが、色々読んで・・・作家買いする事も出てきました。
「牧場モノ」ジャンルで、ヒロインが強くて可愛い♪
ヒーローも傲慢系あり、ジェントルマンありでタイプはさまざま。
一番描きたいのは、「牧場のマドンナ」(>_<。。。
いつかこれ、描きたいなって思っています。
まるで少女漫画みたいな展開なんだよ~~^(笑)

年の離れたヒーローに子供の頃から憧れているヒロイン。
両親は亡くなっていて、父の後妻と、牧場の仕事を継ぐ気のない留学中の異母弟。
一人で父の牧場を守ろうと必死になっているヒロインをささえるのは
彼女を子供のようにかわいがる使用人夫婦。
Hなシーンもないし・・・少女漫画みたいなシーンが連続で(笑)
名作アニメみたいな展開で、王道いているんですよね~~~
世界各国乙女心は変わりないのね~~~ってなもんです。

「恋を演じて」「天使がくれた恋」「悲しみを脱ぎ捨てて」など
いくつか面白いものもあったけど、やっぱ「牧場のマドンナ」が
一番描きたいな~~~

牧場のマドンナ

牧場のマドンナ

  • 作者: マーガレット ウェイ
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1995/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
天使がくれた恋

天使がくれた恋

  • 作者: マーガレット・ウェイ, 高田 真紗子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1999/12
  • メディア: 新書
珊瑚礁の恋人

珊瑚礁の恋人

  • 作者: マーガレット ウェイ
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1999/08
  • メディア: 新書
悲しみを脱ぎ捨てて

悲しみを脱ぎ捨てて

  • 作者: マーガレット・ウェイ, 水間 朋
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 新書
永遠の恋の魔法

永遠の恋の魔法

  • 作者: マーガレット ウェイ
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2000/03
  • メディア: 新書
不実な噂

不実な噂

  • 作者: マーガレット・ウェイ, 漆原 麗
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 新書
恋は嵐に似て

恋は嵐に似て

  • 作者: マーガレット ウェイ
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2003/05
  • メディア: 新書
恋を演じて

恋を演じて

  • 作者: マーガレット・ウェイ, 井上 京子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2003/08
  • メディア: 新書
愛をくれた天使

愛をくれた天使

  • 作者: マーガレット・ウェイ, 竹中 町子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 新書
灼熱のプロポーズ

灼熱のプロポーズ

  • 作者: マーガレット ウェイ
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 新書
愛は負けない

愛は負けない

  • 作者: マーガレット ウェイ
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 新書
 
突然の相続人

突然の相続人

  • 作者: マーガレット・ウェイ, 鈴木 たえ子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 新書
真夏の夜のウエディング

真夏の夜のウエディング

  • 作者: マーガレット ウェイ
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1999/09
  • メディア: 新書

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綾部瑞穂先生 [★☆★本・コミックス★☆☆]

繊細な線と美しい絵柄で華麗に描き出す努力家な先生です。
甘いものとかわいいものが大好きなくせに、家はシンプル。
誰よりもキレイにモデルルームのように住み・・・・
漫画家とは思えない早寝早起き・・・・・
(チッ・・・聞いているだけでイラっときた・・・)
私が好きなのは「裸足の女神」ですが、ロイヤル物が定評あります♪
下記作品にも色々出ているベテラン作家さんなので
チェックしてみてくださいね♪

裸足の女神

裸足の女神

  • 作者: バーバラ・マクマーン
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2006/01/06
  • メディア: コミック


浜辺のビーナス

浜辺のビーナス

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2005/07/01
  • メディア: コミック


伯爵の秘密

伯爵の秘密

  • 作者: 綾部 瑞穂, エリザベス・ハービソン
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2004/10/01
  • メディア: コミック


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矢野礼子先生 [★☆★本・コミックス★☆☆]

繊細な線とエレガントなセンスの、ご本人とってもかわいい漫画家さんです。
風水仲間でもあったりします(笑)

タイ・シルクの花嫁

タイ・シルクの花嫁

  • 作者: アン・ウィール
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2002/07/01
  • メディア: コミック


花井ちゃんのレッスン

花井ちゃんのレッスン

  • 作者: 矢野 礼子
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 1996/01
  • メディア: コミック


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伊藤ゆみ先生 [★☆★本・コミックス★☆☆]

超パワフルな体育会系漫画家さん(笑)
健康で、超朝方生活をしているガーデニング趣味の何でもこなす方です
酒飲みの時には、またご一緒したいですね☆~(o≧▽゜)oウィンク

中華道士 チャイニーズ・マジック [少年向け:コミックセット]

中華道士 チャイニーズ・マジック [少年向け:コミックセット]

  • 作者: 伊藤ゆみ
  • 出版社/メーカー: 学研
  • メディア: コミック


影たちの刻印 [少年向け:コミックセット]

影たちの刻印 [少年向け:コミックセット]

  • 作者: 伊藤ゆみ
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • メディア: コミック



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「百鬼夜行抄」が好き~ [★☆★本・コミックス★☆☆]


あんまりマンガは買わない私なのですが、すっかりハマってしまい
何度も読み返しているものがあるのですが・・・・
それが、これ「百鬼夜行抄」

一応小物ではあるもの、まがいなりにも生業にしている私なのですが
これは、世界観とかキャラクターとか話とか・・・ホントに
なんて上手なんだろうとか思うのですよ~~
絵が上手じゃないタイプの私なので、こういうふうに上手い人を見ると
嬉しくなっちゃうのね\(^○^)/
私は知ったのがかなり遅かったので、文庫で1~2巻が出ていたので
カラーがキレイで内容も面白そうだな~とか思って、
本屋さんで手にとってみたのですが、それから文庫での続刊が
楽しみで楽しみで~ヾ(>▽<)o

最近TVドラマ化したので、それも一応見ています。
主人公の律っちゃんが、イメージイマイチなんですが・・・・
ドラマもチャチな深夜ドラマではあるものの・・・・
うーん・・・やっぱマンガが面白いのでマンガで見る事を
お薦めしますが、ドラマも30分で上手にまとめてあるとは思います。

今市子さんのキャラクターは普通に美人とか普通にハンサムに
描いてあるけど、実はもんのすごく美形なもんで、実在の俳優さんで
演じるのは難しいのかもね・・・。(^◇^;)
(そう考えると、あの律役の男の子・・・かなりキレイなのかも)

マンガが、そのまんまイメージで出てきてしまうドラマだと
違和感があるからね(^◇^;)「ガラスの仮面」とか「エースをねらえ!」とか・・

百鬼夜行抄 (1)

百鬼夜行抄 (1)

  • 作者: 今 市子
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: 文庫


百鬼夜行抄 (2)

百鬼夜行抄 (2)

  • 作者: 今 市子
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 文庫


百鬼夜行抄 (3)

百鬼夜行抄 (3)

  • 作者: 今 市子
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 文庫


百鬼夜行抄 (4)

百鬼夜行抄 (4)

  • 作者: 今 市子
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2001/08
  • メディア: 文庫


百鬼夜行抄 (5) ソノラマコミック文庫

百鬼夜行抄 (5) ソノラマコミック文庫

  • 作者: 今 市子
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2003/05/16
  • メディア: 文庫


百鬼夜行抄 (6)

百鬼夜行抄 (6)

  • 作者: 今 市子
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2004/04/10
  • メディア: 文庫


百鬼夜行抄(7)

百鬼夜行抄(7)

  • 作者: 今 市子
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2005/09/16
  • メディア: 文庫


百鬼夜行抄 (8)

百鬼夜行抄 (8)

  • 作者: 今 市子
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2006/07/13
  • メディア: 文庫


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ダイアナ・パーマー作品 [★☆★本・コミックス★☆☆]

伯爵と一輪の花

伯爵と一輪の花

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • 発売日: 2006/10/02
  • メディア: 文庫


あなたが見えなくて

あなたが見えなくて

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • 発売日: 2005/09/15
  • メディア: 文庫


富と愛

富と愛

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 文庫


淡い輝きにゆれて

淡い輝きにゆれて

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • 発売日: 2006/04/01
  • メディア: 文庫


あの夏を忘れない

あの夏を忘れない

  • 作者: リンダ ハワード, アン メイジャー, ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 文庫


風呂で読むハーレクイン 誘惑のゆくえ

風呂で読むハーレクイン 誘惑のゆくえ

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: フロンティアニセン
  • 発売日: 2006/12/11
  • メディア: 新書


風呂で読むハーレクイン かなわぬ初恋

風呂で読むハーレクイン かなわぬ初恋

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: フロンティアニセン
  • 発売日: 2006/12/11
  • メディア: 新書


風呂で読むハーレクイン はかない初恋

風呂で読むハーレクイン はかない初恋

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: フロンティアニセン
  • 発売日: 2006/12/11
  • メディア: 新書


いくつものジェラシー

いくつものジェラシー

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 文庫


ボスに恋愛中―はかない初恋・結婚の名のもとに

ボスに恋愛中―はかない初恋・結婚の名のもとに

  • 作者: ダイアナ パーマー, ルーシー ゴードン
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 新書


あの日、パリの街で

あの日、パリの街で

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/08
  • メディア: 文庫


初めて出会う恋

初めて出会う恋

  • 作者: ダイアナ パーマー, ローリー ペイジ
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 新書


ペーパー・ローズ

ペーパー・ローズ

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 文庫


危険なハネムーン―孤独な兵士〈2〉

危険なハネムーン―孤独な兵士〈2〉

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2001/05
  • メディア: 新書


あなたにすべてを―孤独な兵士 1

あなたにすべてを―孤独な兵士 1

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 宇井 圭子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2001/04
  • メディア: 新書


無邪気な誘惑

無邪気な誘惑

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 新書


悲しい約束

悲しい約束

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 新書


幸せはあとから

幸せはあとから

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 新書


誘惑のゆくえ

誘惑のゆくえ

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2004/07
  • メディア: 新書


砕かれた情熱

砕かれた情熱

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2004/01
  • メディア: 新書


はかない初恋

はかない初恋

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2004/04
  • メディア: 新書


若すぎた恋人

若すぎた恋人

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 山田 沙羅
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2001/07
  • メディア: 新書


なんてミステリアス!―孤独な兵士〈4〉

なんてミステリアス!―孤独な兵士〈4〉

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: 新書


蔑まれた純情―テキサス探偵物語

蔑まれた純情―テキサス探偵物語

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 新書


傷だらけのヒーロー

傷だらけのヒーロー

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 長田 乃莉子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2002/02
  • メディア: 新書


純白のウエディング

純白のウエディング

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 山野 紗織
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 新書


純真な片思い

純真な片思い

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 新書


ボスに囚われて

ボスに囚われて

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 新書


宿敵の口づけ

宿敵の口づけ

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 新書


初恋は切なくて

初恋は切なくて

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2000/01
  • メディア: 新書


若すぎた恋人―孤独な兵士〈5〉

若すぎた恋人―孤独な兵士〈5〉

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/08
  • メディア: 新書


傷だらけのヒーロー―孤独な兵士〈6〉

傷だらけのヒーロー―孤独な兵士〈6〉

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 新書


かなわぬ恋―孤独な兵士〈7〉

かなわぬ恋―孤独な兵士〈7〉

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 新書


熱いレッスン・あなたなしでは

熱いレッスン・あなたなしでは

  • 作者: ダイアナ パーマー, リンゼイ アームストロング
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2004/04
  • メディア: 新書


かなわぬ初恋―花嫁の季節

かなわぬ初恋―花嫁の季節

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/05
  • メディア: 新書


大人への階段

大人への階段

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1992/09
  • メディア: 新書


砂漠の君主

砂漠の君主

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 新書


再会のテキサス

再会のテキサス

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2004/02
  • メディア: 新書


悲しい秘密

悲しい秘密

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 新書


若すぎた妻

若すぎた妻

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 新書


テキサス探偵物語

テキサス探偵物語

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 新書


孤独な兵士

孤独な兵士

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 新書


誓いのティアラ

誓いのティアラ

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1994/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


富と愛

富と愛

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1997/09
  • メディア: 新書


キスして、王子さま

キスして、王子さま

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1990/08
  • メディア: 新書


音色に秘めた思い

音色に秘めた思い

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 加川 千津子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1999/05
  • メディア: 新書


この恋、勝負あり?

この恋、勝負あり?

  • 作者: 上木 さよ子, ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1993/09
  • メディア: 新書


パリの誘惑

パリの誘惑

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1992/03
  • メディア: 新書


この恋、絶体絶命!

この恋、絶体絶命!

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1993/07
  • メディア: 新書


この恋、揺れて…

この恋、揺れて…

  • 作者: 上木 さよ子, ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1993/08
  • メディア: 新書


ちぎれたハート

ちぎれたハート

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1998/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


愛の闇、夜のささやき

愛の闇、夜のささやき

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 上木 さよ子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1994/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


24時間見つめてて

24時間見つめてて

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1994/12
  • メディア: 新書


宿命のパートナー

宿命のパートナー

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1997/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


甘い記憶

甘い記憶

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 松下 佑子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1999/02
  • メディア: 新書


いくつものジェラシー

いくつものジェラシー

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


雪舞う夜に

雪舞う夜に

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1991/01
  • メディア: 文庫


雨の日突然に

雨の日突然に

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1997/11
  • メディア: 文庫


そっとくちづけ

そっとくちづけ

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1998/03
  • メディア: 文庫


なにも言わないで

なにも言わないで

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1999/09
  • メディア: 文庫


雨の日突然に

雨の日突然に

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン・エンタープライズ日本支社
  • 発売日: 1986/08
  • メディア: 新書


バラの館

バラの館

  • 作者: 寺平 笙, ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン・エンタープライズ日本支社
  • 発売日: 1985/06
  • メディア: 新書


☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆
コミカライズ化した作品
☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆

悲しきロック

悲しきロック

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2006/01/06
  • メディア: コミック


24時間見つめてて

24時間見つめてて

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2002/04/27
  • メディア: コミック


悲しい約束

悲しい約束

  • 作者: 小林 博美, ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2005/11/14
  • メディア: コミック


クリスマスプレゼントは私

クリスマスプレゼントは私

  • 作者: 真崎 春望, ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2005/06/14
  • メディア: コミック


無邪気な誘惑

無邪気な誘惑

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2005/09/14
  • メディア: コミック


ダイヤモンドガール

ダイヤモンドガール

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 1998/12
  • メディア: コミック


愛の闇、夜のささやき

愛の闇、夜のささやき

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2002/01
  • メディア: コミック


かなわぬ恋

かなわぬ恋

  • 作者: 星合 操, ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2005/03/14
  • メディア: コミック


大富豪と淑女

大富豪と淑女

  • 作者: 星合 操, ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2004/07/14
  • メディア: コミック


大人への階段

大人への階段

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2006/01/06
  • メディア: コミック


この恋、絶対絶命!

この恋、絶対絶命!

  • 作者: 真崎 春望, ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2005/04/01
  • メディア: コミック


<テキサス探偵物語2>この恋、揺れて…

<テキサス探偵物語2>この恋、揺れて…

  • 作者: 真崎 春望, ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2005/05/02
  • メディア: コミック


なんてミステリアス!

なんてミステリアス!

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2006/08/01
  • メディア: コミック


浜辺のビーナス

浜辺のビーナス

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2005/07/01
  • メディア: コミック


よみがえる情熱

よみがえる情熱

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2006/05/20
  • メディア: コミック


そっとくちづけ

そっとくちづけ

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: コミック


危険なハネムーン

危険なハネムーン

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2002/01
  • メディア: コミック


最愛の人

最愛の人

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2002/06/01
  • メディア: コミック


あなたにすべてを

あなたにすべてを

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: コミック


誓いのティアラ

誓いのティアラ

  • 作者: ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2002/03/01
  • メディア: コミック


宿命のパートナー

宿命のパートナー

  • 作者: 麻生 歩, ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2007/02/01
  • メディア: コミック


ペーパー・ローズ

ペーパー・ローズ

  • 作者: 山本 よしこ, ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2003/11/26
  • メディア: コミック


あの日、パリの街で

あの日、パリの街で

  • 作者: 浜口 奈津子, ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2004/03/26
  • メディア: コミック


砂漠の君主

砂漠の君主

  • 作者: 河野 やす子, ダイアナ・パーマー
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2004/01/26
  • メディア: コミック


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リサ・ケイ・ローレル作品 [★☆★本・コミックス★☆☆]

恋のスタイル

恋のスタイル

  • 作者: リサ・ケイ・ローレル, 小川 孝江
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1996/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


運命の舞踏会―ロイヤル・ブライド〈1〉

運命の舞踏会―ロイヤル・ブライド〈1〉

  • 作者: リサ・ケイ ローレル
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1998/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


宿命の再会―ロイヤル・ブライド〈2〉

宿命の再会―ロイヤル・ブライド〈2〉

  • 作者: リサ・ケイ ローレル
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1998/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


プリンセスはきみ―ロイヤルブライド〈3〉

プリンセスはきみ―ロイヤルブライド〈3〉

  • 作者: リサ・ケイ ローレル
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1998/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


恋のスタイル

恋のスタイル

  • 作者: 千村 青, リサ・ケイ・ローレル
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2006/03/01
  • メディア: コミック


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美しいナチュラルドライフラワー/黒江幸子著 [★☆★本・コミックス★☆☆]


なんと!!私が丸々一冊挿絵を手がけた本です。
その昔、私は会社員をしておりまして・・・地方土産のイラストを描く仕事を
していまして、会社倒産後はフリーでお仕事をもらってイラストの仕事をしつつ
漫画家アシスタントもして・・・自分の作品も描いて・・・と
超がつくほど忙しく働いていた頃の作品です。
本名で出ていますが(笑)
著者の先生は、とってもエレガントでステキな先生でとっても努力家です。
本文の中の写真は、プロの写真も多いけど先生ご本人が撮ったものも
多くて、何でもご自分で写真は勉強なさったみたいです。(すごいでしょ?)
他の本とくらべても図解が、きちんと描いたつもりなので
(友人に言わせると記号で説明してあって、図解のものは、なかなかないらしいです)
センスがとっても良いので、テキストとしては最高なんじゃないかと思いますよ~

美しいナチュラルドライフラワー―季節に合わせて

美しいナチュラルドライフラワー―季節に合わせて

  • 作者: 黒江 幸子
  • 出版社/メーカー: 読売日本テレビ文化センター
  • 発売日: 2002/03/12
  • メディア: -


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ダイアナ・パーマー『テキサスの恋』シリーズ [★☆★本・コミックス★☆☆]


シリーズ順にならんでいますが・・・・私の情報ではここまでしかないのですが
シリーズ続刊です。すごいよね・・・
ダイアナ・パーマーのライフワークとなっているんですね!
ダイアナ・パーマーといえば日本語を勉強していらっしゃるとの事で
日本のコミカライズ化でも黒田かすみさんの作品に感激したという話を
聞いた事があります。
・・・・・・・わかるわ~~黒田先生は漫画家の中でも絵が上手なタイプだし
黒田先生のヒーローって、男っぽくてせくすぃ~だもんね~ヾ(>▽<)o

完全スピンオフなので、キャラクターがカブっているものも多いんですね
完全制覇している人、けっこう多いみたいですね~
私が描いたのは、テキサスの恋シリーズの中でも人気作品である
ハート牧場の5兄弟シリーズ「遅すぎた初恋」です。
2007年5月12日発売の別冊ハーレクイン掲載です

子供じゃないのに

子供じゃないのに

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 青山 みどり
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1999/05
  • メディア: 新書


祝福のシャンパン―テキサスの恋 2

祝福のシャンパン―テキサスの恋 2

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 大葉 しのぶ
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1996/07
  • メディア: 新書


あなたと一緒なら―テキサスの恋 3

あなたと一緒なら―テキサスの恋 3

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 遠藤 玲子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1996/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


銀色のスポットライト―テキサスの恋〈4〉

銀色のスポットライト―テキサスの恋〈4〉

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


音色に秘めた思い―テキサスの恋 5

音色に秘めた思い―テキサスの恋 5

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 加川 千津子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1997/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


テキーラのあとで―テキサスの恋〈6〉

テキーラのあとで―テキサスの恋〈6〉

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1997/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


悲しみをとめて―テキサスの恋〈7〉

悲しみをとめて―テキサスの恋〈7〉

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1997/03
  • メディア: 新書


大人への階段―テキサスの恋〈8〉

大人への階段―テキサスの恋〈8〉

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1998/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


女神が微笑むとき―テキサスの恋〈9〉

女神が微笑むとき―テキサスの恋〈9〉

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1998/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


夢からさめたら―テキサスの恋〈10〉

夢からさめたら―テキサスの恋〈10〉

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1998/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


目を開けてキスして―テキサスの恋〈11〉

目を開けてキスして―テキサスの恋〈11〉

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: 新書


恋の計算いたします―テキサスの恋 12

恋の計算いたします―テキサスの恋 12

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 上木 さよ子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2000/09
  • メディア: 新書


婚約のルール―テキサスの恋〈13〉

婚約のルール―テキサスの恋〈13〉

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 新書


四つの愛の物語―クリスマス・ストーリー〈’98〉

四つの愛の物語―クリスマス・ストーリー〈’98〉

  • 作者: ダイアナ パーマー, ジョーン ジョンストン, キャロル モーティマー, ミランダ ジャレット
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1998/10
  • メディア: 新書


花嫁はプリンセス

花嫁はプリンセス

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1999/02
  • メディア: 新書


最愛の人

最愛の人

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 山野 紗織
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1999/12
  • メディア: 新書


マイ・バレンタイン―愛の贈りもの (2000)

マイ・バレンタイン―愛の贈りもの (2000)

  • 作者: 高円寺 みなみ, ダイアナ・パーマー, アネット・ブロードリック, ラス・スモール
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2000/01
  • メディア: 新書


結婚の代償

結婚の代償

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 津田 藤子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: 新書


愛のデッドライン

愛のデッドライン

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 1989/04
  • メディア: 新書


テキサスの恋―2000年夏

テキサスの恋―2000年夏

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2000/06
  • メディア: 新書


真夏の恋の物語―サマー・シズラー〈2001〉

真夏の恋の物語―サマー・シズラー〈2001〉

  • 作者: ダイアナ パーマー, ジョアン ロス, パメラ バーフォード
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2001/07
  • メディア: 新書


テキサスの恋―2001年

テキサスの恋―2001年

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 新書


大富豪と淑女

大富豪と淑女

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 新書


遅すぎた初恋―テキサスの恋

遅すぎた初恋―テキサスの恋

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 沢田 由美子
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2003/05
  • メディア: 新書


実らぬ純愛―テキサスの恋

実らぬ純愛―テキサスの恋

  • 作者: ダイアナ・パーマー, 山田 沙羅
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2003/12
  • メディア: 新書


真夏の恋の物語―サマー・シズラー2004

真夏の恋の物語―サマー・シズラー2004

  • 作者: ダイアナ パーマー, ジェニファー ブレイク, ヘザー グレアム
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2004/07
  • メディア: 新書


壊れた恋心―テキサスの恋

壊れた恋心―テキサスの恋

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 新書


冷酷な口づけ―テキサスの恋

冷酷な口づけ―テキサスの恋

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 新書


真夏の恋の物語―サマー・シズラー〈2005〉

真夏の恋の物語―サマー・シズラー〈2005〉

  • 作者: ダイアナ パーマー, カーリー フィリップス, ヴィッキー・L. トンプソン
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 新書


涙の湖

涙の湖

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 新書


情熱のパラダイス

情熱のパラダイス

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 新書


若すぎた妻

若すぎた妻

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 新書

ボスへの想い―テキサスの恋

ボスへの想い―テキサスの恋

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 新書


愛に裏切られても

愛に裏切られても

  • 作者: ダイアナ パーマー
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 新書


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やかまし村のこどもたち [★☆★本・コミックス★☆☆]


子供の頃からず~~~~~っと好きで好きで大好きな本がこれ。
これだけは、ず~~~と持ち歩いていて、ダンボールにしまいこんでいるけど
ハードカバーの方も何度も読み返してかなり読み込んであるのですが
文庫になったので、去年一昨年と二年もかけてチェックして買いました。
これなら入手しやすいかな~と思うのですが、絵本も出てたので
絵本も買っちゃったよ。
これ、好きな人ってけっこういたりして
この作品のファンはみんな幼馴染みたいなのね(笑)
リンドグレーン作品だと、「ロッタちゃん派」もいるし
「長靴下のピッピ派」もいるんですが、もちろんこの二作も大好きだけど
私は一番「やかまし村派」(笑)
DVDなんか出た時にはすぐに買ったし、お気に入りで仕事の時には
必ず一度はかけながら仕事しているくらい♪
(長靴下のピッピもDVD全部制覇しているけどね)

子供が子供であった頃の時代が幸せに描かれてて
何度見ても楽しいし、何度読んでも面白いのね。
映画版も子供が挿絵から飛び出してきたのかと思うくらい
近いイメージではじめてNHKで放送された時には
ビデオに撮って何度も見返して泣いたのでした(笑)←安い涙

子供の頃からずっと自分の心にある本っていいですよね~

やかまし村の子どもたち

やかまし村の子どもたち

  • 作者: アストリッド・リンドグレーン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2005/06/16
  • メディア: 文庫


やかまし村の春・夏・秋・冬

やかまし村の春・夏・秋・冬

  • 作者: アストリッド リンドグレーン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本


やかまし村はいつもにぎやか

やかまし村はいつもにぎやか

  • 作者: アストリッド リンドグレーン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 単行本


やかまし村のクリスマス

やかまし村のクリスマス

  • 作者: イロン ヴィークランド, アストリッド リンドグレーン
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 大型本


やかまし村の子どもたち

やかまし村の子どもたち

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2000/11/23
  • メディア: DVD


やかまし村の春夏秋冬

やかまし村の春夏秋冬

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2000/11/23
  • メディア: DVD


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江原啓之さんの本 [★☆★本・コミックス★☆☆]

幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック―“不思議な力”を味方にする8つのステップ

幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック―“不思議な力”を味方にする8つのステップ

  • 作者: 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 文庫


あなたのためのスピリチュアル・カウンセリング

あなたのためのスピリチュアル・カウンセリング

  • 作者: 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 文庫


“幸運”と“自分”をつなぐスピリチュアルセルフ・カウンセリング

“幸運”と“自分”をつなぐスピリチュアルセルフ・カウンセリング

  • 作者: 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2002/07
  • メディア: 文庫



眠りに潜むメッセージ スピリチュアル・夢ブック

眠りに潜むメッセージ スピリチュアル・夢ブック

  • 作者: 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: 単行本


スピリチュアルワーキング・ブック

スピリチュアルワーキング・ブック

  • 作者: 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2004/04
  • メディア: 文庫


1日の始まりに開く本―スピリチュアルモーニング

1日の始まりに開く本―スピリチュアルモーニング

  • 作者: 渡部 さとる, 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本


スピリチュアル夢百科―“たましい”を幸福に導く

スピリチュアル夢百科―“たましい”を幸福に導く

  • 作者: 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2004/05
  • メディア: 単行本


スピリチュアル生活12カ月

スピリチュアル生活12カ月

  • 作者: 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 文庫


江原啓之のスピリチュアル・バイブル DVD ~あなたはなぜ人生につまずいてきたのか~

江原啓之のスピリチュアル・バイブル DVD ~あなたはなぜ人生につまずいてきたのか~

  • 作者: 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/05/22
  • メディア: 単行本


江原啓之のスピリチュアルバイブル DVD ~あなたとあなたの愛する人の歩む道~

江原啓之のスピリチュアルバイブル DVD ~あなたとあなたの愛する人の歩む道~

  • 作者: 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/11/15
  • メディア: 単行本


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狩野真央先生 [★☆★本・コミックス★☆☆]

花嫁はフランスへ

花嫁はフランスへ

  • 作者: リズ・フィールディング
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2006/07/01
  • メディア: コミック


エメラルド・ファイヤー

エメラルド・ファイヤー

  • 作者: サンドラ・マートン
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2006/01/06
  • メディア: コミック


離婚弁護士

離婚弁護士

  • 作者: 林 宏司, 田淵 久美子, 狩野 真央, 太田 宏美
  • 出版社/メーカー: フジテレビ出版
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: コミック


ジャズの溢れる部屋で

ジャズの溢れる部屋で

  • 作者: 狩野 真央
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2005/06/01
  • メディア: コミック


胸いっぱいのロマンスを

胸いっぱいのロマンスを

  • 作者: デビー・マッコーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2001/07
  • メディア: コミック


そよ風のノーラ

そよ風のノーラ

  • 作者: デビー・マッコーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2003/02/14
  • メディア: コミック


結婚がさき

結婚がさき

  • 作者: 狩野 真央, デビー・マッコーマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2006/04/21
  • メディア: コミック


氷のヴァレリー

氷のヴァレリー

  • 作者: デビー・マッコーマー, 狩野 真央
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2002/05/14
  • メディア: コミック


切り札は誘惑

切り札は誘惑

  • 作者: 狩野 真央, エリザベス・オールドフィールド
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2005/03/14
  • メディア: コミック


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三原千恵利先生 [★☆★本・コミックス★☆☆]

仙仙美男

仙仙美男

  • 作者: 三原 千恵利
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2002/07/08
  • メディア: コミック


チャイナ・ウィッチ

チャイナ・ウィッチ

  • 作者: 三原 千恵利
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2001/07
  • メディア: コミック


仙男百華

仙男百華

  • 作者: 三原 千恵利
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2003/09/08
  • メディア: コミック


猫魂

猫魂

  • 作者: 三原 千恵利
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 文庫


アブラカダブラ [少年向け:コミックセット]

アブラカダブラ [少年向け:コミックセット]

  • 作者: 三原千恵利
  • 出版社/メーカー: 学研
  • メディア: コミック


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青木朋先生 [★☆★本・コミックス★☆☆]

中国三国時代の昔ばなし風コメディを描きつつ・・・・
青年誌デビューで見せつける実力派漫画家さん♪
手塚治虫ファンですが、手塚作品でも私とは好き嫌いの好みが
似ているのでした(笑)
私は、手塚作品の女の子が好きだったので
一番好きなのは「リボンの騎士」なの
青木先生は「ブラックジャック」だと言ってたので
私もそのうち読んでみようと思います。

中国歴史モノというジャンルでありながらも、
わかりやすいし、難しくないのですんなり世界に入れちゃう♪
女の子もかわいいので、面白いんですよ~
なかなかこの世界観で面白さを表現するのは難しいのね。
特に少女漫画では知識というものが求められていないので
キャッチーでないといけないし・・・
作り手側からの意見だけど(^◇^;)相当難しいと思うんですね。

日本では昔話に弘法大師が幸せを運んだの、温泉がわいたのって
話が各国に逸話が残りますが、その中国版だと思えばいいと
青木先生が言ってたけど、なるほどな~と実感するんですよ。

これは、男の人とか・・・小さい子にも読める漫画なのかな?と
思ってしまうのでした。

ふしぎ道士伝八卦の空 1 (1)

ふしぎ道士伝八卦の空 1 (1)

  • 作者: 青木 朋
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2006/04/14
  • メディア: コミック


ふしぎ道士伝八卦の空 2 (2)

ふしぎ道士伝八卦の空 2 (2)

  • 作者: 青木 朋
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2006/09/15
  • メディア: コミック


机上の九龍

机上の九龍

  • 作者: 青木 朋, 空論創作委員会
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: コミック


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モモちゃんとアカネちゃんシリーズ [★☆★本・コミックス★☆☆]


モモちゃんとアカネちゃんのシリーズが気がついたら、
いつのまにか完結していたのですね。
子供の頃、好きだったので図書館で松谷みよ子さんの全集を制覇していた私。
絵本とか童話を描くのって才能かな~と思うのですが
何度も読み返していたはずなのに、けっこう内容忘れてて
あれ~?どんな話だったかな~と思って文庫本の方で
買いなおしました。
表紙が、人形写真なのが好きだったんだけど、
ハードカバーなので一冊が高いんだな~これが。
子供は何度も読み返すのでハードカバーのがいいんだけどね。
私も昔ボロボロになるまで読んだな~
なつかしい・・・。

私が読んだのは、4冊目までで、大人になってすっかり忘れてしまってて・・・
たまたまネットで見かけて、5冊目6冊目が出ている事を知り、
「そういえば、モモちゃんはどうしたのかな?」と
思い出して手にとりました。
そうしたら、この物語が30年にもわたって描かれていた事や
離婚したパパが亡くなっていた事。大好きだった挿絵の方も亡くなってた事。
色々ショックではあったけど、松谷みよ子さんの自伝的童話が
こんな形で完結したんだな~としみじみ感動しました。

私が読み始めた頃には、モモちゃんは私よりもお姉さんでした。
私には弟がいるので、「お姉ちゃん」をやるのがちょっと嫌な時もあるし
逆に下の弟妹が、とっても可愛いと思うときもあったりして…
色々複雑なんですよね(笑)

童話で離婚を描くのって、なかなかないのですが
事実としてちゃんと子供だって受け止められるのだし、
要は親の姿をちゃんと子供は見ているんだって事は私が子供だった頃に
わかっていた事なので。

全巻買いなおして読破しましたが、名作は色あせないんですよね。
童話作家さんの中では一番好きなんだよね~
松谷みよ子さんって・・・
他にも色々好きな作品多いけど、このモモちゃんとアカネちゃんシリーズが
読みたくなってしまった今日この頃です。

ちいさいモモちゃん

ちいさいモモちゃん

  • 作者: 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1980/01
  • メディア: 新書
モモちゃんとプー

モモちゃんとプー

  • 作者: 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1980/01
  • メディア: 新書
モモちゃんとアカネちゃん

モモちゃんとアカネちゃん

  • 作者: 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1980/01
  • メディア: 新書
ちいさいアカネちゃん

ちいさいアカネちゃん

  • 作者: 菊池 貞雄, 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1985/07
  • メディア: 新書
アカネちゃんとお客さんのパパ

アカネちゃんとお客さんのパパ

  • 作者: いせ ひでこ, 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1989/04
  • メディア: 新書
アカネちゃんのなみだの海―モモちゃんとアカネちゃんの本〈6〉

アカネちゃんのなみだの海―モモちゃんとアカネちゃんの本〈6〉

  • 作者: いせ ひでこ, 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/04
  • メディア: 単行本
ちいさいモモちゃん モモちゃんとプー モモちゃんとアカネちゃん ちいさいアカネちゃん         アカネちゃんのなみだの海 アカネちゃんとお客さんのパパ        
復刻版ちいさいモモちゃん〈1〉おばけとモモちゃん

復刻版ちいさいモモちゃん〈1〉おばけとモモちゃん

  • 作者: 中谷 千代子, 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本
 
復刻版ちいさいモモちゃん〈2〉ルウのおうち

復刻版ちいさいモモちゃん〈2〉ルウのおうち

  • 作者: 中谷 千代子, 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本
復刻版ちいさいモモちゃん〈3〉あめこんこん

復刻版ちいさいモモちゃん〈3〉あめこんこん

  • 作者: 中谷 千代子, 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本
ちいさいモモちゃん にんぎょうえほん

ちいさいモモちゃん にんぎょうえほん

  • 作者: 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 単行本
モモちゃんのおくりもの

モモちゃんのおくりもの

  • 作者: 武田 美穂, 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/10
  • メディア: 単行本
モモちゃんのおいのり

モモちゃんのおいのり

  • 作者: 武田 美穂, 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/02
  • メディア: 単行本
モモちゃんのまほう

モモちゃんのまほう

  • 作者: 武田 美穂, 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/06
  • メディア: 単行本
あめこんこん

あめこんこん

  • 作者: 武田 美穂, 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/06
  • メディア: 単行本
モモちゃんとこや

モモちゃんとこや

  • 作者: 武田 美穂, 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/10
  • メディア: 単行本
モモちゃんのおいのり

モモちゃんのおいのり

  • 作者: 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1972/01
  • メディア: -
おばけとモモちゃん

おばけとモモちゃん

  • 作者: 武田 美穂, 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/08
  • メディア: 単行本
ちいさいモモちゃん―Little Momo‐chan

ちいさいモモちゃん―Little Momo‐chan

  • 作者: M・ハース, 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
  • 発売日: 1985/07
  • メディア: 文庫
モモちゃんとアカネちゃんのお話〈全1冊〉

モモちゃんとアカネちゃんのお話〈全1冊〉

  • 作者: 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1994/10
  • メディア: 単行本

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渋沢さつき先生 [★☆★本・コミックス★☆☆]

暴走総理 1 (1)

暴走総理 1 (1)

  • 作者: 渋沢 さつき
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2006/12/20
  • メディア: コミック


年齢も近いはずなのに、この画力の差は何!!!!ガ━━(゜ロ゜;)━━ン
すんげえカッコいい、すんげえ話描いてしまう、すんげえ漫画家は
まだまだいるんだと思い知った作家さんです:・(≧∇≦)・:
少しでも画の参考になりたくて、いつも傍にあるのですが
とうていあのレベルにはたどり着けないとです・・・・・。

麻雀漫画ではちょっとした人気だったので、知っている方も
けっこう周囲にはいるのですが(特に、男の人には)
主人公が、バイクに乗っている総理大臣!(でも、お話は難しくないよ~)
美人秘書とかわいい愛娘も必見さ!
私は個人的には総理の元妻が好き♪←年上美人

渋沢さつき自選集TALES IN THE ATTIC

渋沢さつき自選集TALES IN THE ATTIC

  • 作者: 渋沢 さつき
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 1997/04
  • メディア: コミック


HOT SHOT

HOT SHOT

  • 作者: 黒澤 敬
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 1991/03
  • メディア: 単行本


おJoeちゃん

おJoeちゃん

  • 作者: 渋沢 さつき
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 1990/08
  • メディア: 単行本


殺し屋ネコ 1 (1)

殺し屋ネコ 1 (1)

  • 作者: 渋沢 さつき
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 1999/07
  • メディア: コミック


陵駕 弾丸闘牌 [少年向け:コミックセット]

陵駕 弾丸闘牌 [少年向け:コミックセット]

  • 作者: 渋沢さつき
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • メディア: 新書


白 -HAKU- [少年向け:コミックセット]

白 -HAKU- [少年向け:コミックセット]

  • 作者: 渋沢さつき
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • メディア: 新書


運命の女神

運命の女神

  • 作者: 渋沢 さつき
  • 出版社/メーカー: ワニマガジン社
  • 発売日: 1995/06
  • メディア: コミック


黒の男 [少年向け:コミックセット]

黒の男 [少年向け:コミックセット]

  • 作者: 渋沢さつき
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • メディア: 新書


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今村由美先生 [★☆★本・コミックス★☆☆]

仲良しの作家さんの念願のハーレクインコミックス(笑)
ハーレクイン原作も大ファンで、もんのすごい勉強家なので
おっそろし~~~数読んでます。(読んでないで描けって話も・・・)
発売したてなので、是非とも一冊手にとってくださいね~~(^o^)
今村由美ハズバンドは、かなり年季の入った漫画ファンなので
ハーレクインコミックスは全部制覇しているとの事なので
妻コミックスは、さぞかし念願だった事でしょ~~~!!
(今村由美ハズに同情いたす!)
もんのすんごくリキの入ったコミックスなので、(入りすぎって話も・・・)
必見ですよ~~(^o^)

ハーレクイン好きな今村由美先生ですが、実はミステリー作家さんで
ボニータミステリーなどで活躍しています~

恋愛必勝法

恋愛必勝法

  • 作者: バーバラ・マクマーン
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2007/02/01
  • メディア: コミック


☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o
「男性に追いかけさせること。でも、追いつけないほど速く逃げてはだめ」。
・・・そんな恋の秘策が書かれた曾祖母の日記を手にしたケリーは、10代の頃、
一方的に片想いをしてフラれた初恋の人ジェイクに試してみることに。
彼への想いはとっくに卒業したはずなのに、思いがけず“秘策”の効果があらわれて・・・!?
☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o。.。o☆o


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英洋子先生 [★☆★本・コミックス★☆☆]

私の職業上、どうしても仲良しなのは、漫画関係者なのですが
仲良しの友人や恩師の本を紹介するってのもなかなか面白いかな~~~とか
思ったので、ブログを書く内容がない時を見つけて
少しずつ下書きしてったので、紹介していきますね!(^o^)

第一弾は、大人気アニメの「レディレディ!」「ハロー!レディリン」の
作者である英洋子先生の本からです~
もちろん私もいくつか手伝っています。(全部じゃないケド)
少女漫画を経て、今はハーレクインコミックスを中心に活躍しています。
原作になるべく忠実&イメージ大切に描いているので
原作のファンも安心して読めてしまうのですが、
私は原作よりもずっといい作品に仕上がっていると思っているわよ!

まんがグリム童話 (嵐が丘)

まんがグリム童話 (嵐が丘)

  • 作者: エミリー・ブロンテ, 英 洋子
  • 出版社/メーカー: ぶんか社
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 文庫


そしてこれがハーレクインコミックの一部・・・
この三部作が最近なのでお薦めだけど、その他にもたくさん描いてるので
チェックしてみてね!☆~(o≧▽゜)o
            ↓

いつしか求愛―独身男に乾杯1

いつしか求愛―独身男に乾杯1

  • 作者: キャロル・モティマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2006/05/01
  • メディア: コミック


あこがれる心の裏で―独身男に乾杯2

あこがれる心の裏で―独身男に乾杯2

  • 作者: キャロル・モティマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2006/07/01
  • メディア: コミック


今夜だけのパートナー―独身男に乾杯3

今夜だけのパートナー―独身男に乾杯3

  • 作者: キャロル・モーティマー
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2006/09/01
  • メディア: コミック


ガラスの迷宮

ガラスの迷宮

  • 作者: 英 洋子
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2005/07/21
  • メディア: コミック


身代わりプリンセス

身代わりプリンセス

  • 作者: トレーシー・シンクレア
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2005/10/21
  • メディア: コミック


見知らぬ国で

見知らぬ国で

  • 作者: 英 洋子, キャサリン・ジョージ
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2005/08/20
  • メディア: コミック


ローレライ愛の調べ

ローレライ愛の調べ

  • 作者: ルーシー・ゴードン
  • 出版社/メーカー: 宙出版
  • 発売日: 2006/06/01
  • メディア: コミック


レディ [少女向け:コミックセット]

レディ [少女向け:コミックセット]

  • 作者: 英洋子
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • メディア: コミック


レディ!! [少年向け:コミックセット]

レディ!! [少年向け:コミックセット]

  • 作者: 英洋子
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • メディア: 新書


プルミエ・ミュゲ [文庫版:コミックセット]

プルミエ・ミュゲ [文庫版:コミックセット]

  • 作者: 英洋子
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • メディア: 文庫


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