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HPおよびブログ終了します [♪♪♪お知らせ♪♪♪]

もともとアクセス数が少ないサイトではあって
ブログの方もほぼ更新しない日々が続き
時代はPCからスマホへと変わっていく中で
PCだからこそ需要のあったHPやブログは
時代とともに古いSNSへと変貌していってしまいましたね(-_-;)
もはや表示するのに時間のかかるHPやブログは
需要もなくなっていってしまいました。

本家のHPは更新もしなくなり
ブログの方もこの度終了することにしました。

長い間ありがとうございました。

時代とともにメディアが変わっていき
情報発信する方法も様々増えていき
もはや時代の産物になりつつあるHPやブログ…
モバイルでは表示に時間がかかるので
探そうとするともっと軽いメディアに
なっていってしまうもんなんですよね(;・∀・)

最近ではTwitterとnoteが主流みたいなので
登録していますが、noteではアシスタント時代の話を
記事として書いていたり、無料が中心のエッセイマンガなども
公開していますので、ご興味のある方は覗いてみてください。

Twitter https://twitter.com/chimublue
note https://note.com/chimura_ao922

仕事としてはボチボチで…新作の仕事もありがたく
いただいていますし、色々と開拓中です♪
新しい事にも挑戦しようと思っていて、色々と水面下では
準備中なのですが、お目見えするのはもう少し先の話に
なりそうですが、頑張ってます(≧▽≦)

長年、so-netのブログを愛用していましたが
もう10年以上前からプロバイダーも変わっていて
引っ越しているので色々と環境も変わっていたりしますが
こうしてずっとso-netのブログを使わせていただいていました。
映画の感想なども含めてカスタマイズしやすいというのが
一番の理由でしたが、楽しかったな~♪

HPの方は2020年12月末日までの表示になります。
ここのブログは一応残しておきますが、
いつ閉鎖されるのかは解りませんし、
サービスが終了する可能性もありますので
ひとまずここで、ご挨拶をと思いました。
これまで本当にありがとうございました!

千村 青

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BOOTHにて開店いたしました『ちむのおみせ』 [♪♪♪お知らせ♪♪♪]


daisukinano-mini.jpg
https://chimura-ao.booth.pm/

オリジナルグッズの販売をはじめました!
いらしてくださるとうれしいです(*^▽^*)

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2018年4月28日発売『再会は雨に濡れて』コミックス発売 [♪♪♪お知らせ♪♪♪]


再会は雨に濡れて (HQ comics チ 2-5)

再会は雨に濡れて (HQ comics チ 2-5)

  • 作者: 千村 青
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ジャパン
  • 発売日: 2018/04/28
  • メディア: コミック





久しぶりのコミックス描き下しです!
ハーレクインカフェでも宣伝させてもらっちゃったのですが、
Twitterは早めに画像拾えたので宣伝出来たけど
ブログがおろそかになっちゃってますね(;・∀・)

実は最近、ホントに最近なんですが、ガラケーをスマフォに
替えました。あまりにも友人たちに不評なんで(;'∀')
LINEにも興味なかったし、個人情報収集システムだと
聞いてたんですが、あまりのユーザー数に仕方なく・・・・。
でも、話題になってた既読スルーが、まったく気にならないので
こんな事でいちいち不満抱いていたのかと思うと
既読スルーが嫌な人はLINEなんかするなよ…とか
思っちゃうのでありました・・・・。

どうにもSNSにあんまり興味がないもんで、Twitterも放置気味だし
インスタも、今の所やる気はないんですよね・・・
どうせ放置するに決まっているのだ(;^ω^)

実はハードスケジュールで次の仕事に取り掛かっているので
映画もけっこう観たし、ドラマも見ているのですが、メモだけとって
感想もブログにあげられずにいます。

スマフォはあんまり興味もなくて、ガラケーに不満もなかったのですが
タブレットはちょっと欲しいと思っちゃった。
資料を見ながら描くのにノートPCは邪魔なので・・・・
スマフォと同時契約だと毎月+2000円くらいで持てるのよね…
タブレットが欲しい。スマフォじゃなくてタブレットの方が必須だった!!
ってな訳でタブレットGETしに行きたいと思っています。

資料は本が一番だと思ってたけど、考えてみれば画像を探してそれを
プリントアウトしている自分に気が付いてしまい(・_・;)
最近だと資料のポーズ集なんかもCDとかDVDとかの
データが別に付属してて、カラー版や大きいサイズはPCで見てね~な
作りで発売されていたりするので、そうなんだよね・・・
これをタブレットで見たいのだ。

スマフォは数年前にガラケーから切り替えようとしたら
毎月9000円近い出費&…私の指がどうにもこうにも反応しないという
スワイプ反応が悪いものだったので、じゃあいいや。
と、新しいガラケーに機種変更してしまったんだけど、
最新版のは私の指でも反応するし、毎月の料金も安くなってた。
そりゃガラケーは毎月1500円くらいなので、それに比べたら…ですが
考えてみれば、ガラケーも最初は毎月6000円くらい払ってた頃もあったのよね。
ってな訳でスマフォデビューしたんですが、さほど触ってません。
LINEの気軽さで友人たちとメッセージしただけ(;^ω^)

お買い物メモのアプリをダウンロードして、いつものように
お買い物のメモかわりに使っているだけ(;^ω^)

色々と近況はありますが、また後日('◇')ゞ
今は目の前の仕事、ガンバリマス!






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映画『日の名残り』 [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]


日の名残り [SPE BEST] [Blu-ray]

日の名残り [SPE BEST] [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray


総合評価:★★★★☆

大人の恋愛モノ…と聞いていたのですが、恋愛…うーん
ちと違うかなぁ・・・秘めた両想い
お互いに惹かれあいながらも、生涯口に出す事も
相手を求める事もないまま、視線や同じ職場で働いているだけで
距離は生涯近づく事がないまま終わる・・・・

カズオ・イシグロさんの名著が原作の貴族の屋敷で働く使用人の
秘めた想いを貴族社会の風習と美しい風景、歴史的な古い大きな屋敷と
その時代を描いた秀作でした。

映画は最初から最後までずっと物静かに展開していき
貴族の屋敷にずっと真面目に仕えてきた使用人の不器用で
ささやかな想いをアンソニー・ホプキンスが、切なく演じてて
この人は本当に憑依したかのように演じちゃうんだよね・・・・

天才殺人鬼を演じていた人物と同じ人とは思えないほどの
控えめな感情を出さない有能な使用人を演じてて、本当に
そういう人に見えてしまうのがスゴイな・・・。

おそらく、この作品があったから「ダウントンアビー」が
出来たんじゃないかと思うの。
タイトルも地味だし、内容も地味ではあるんだけど
忘れられない切ないシーンが、今も思い出される
とっても名作に出逢いました。

最後のシーンで、何も言わないまま、セリフも限られているのに
惹かれあっていた事が伝わって、号泣してしまいましたね (>_<)

彼は幸せになる事が怖かったんじゃないかと思うの。
だってそれは彼にとっては非日常で、いつも誰かの脇役に
徹する人生なので、幸せを求めちゃうと、それは自分を現実の世界で
主役に躍り出ないと幸せになれないんじゃないかと思ってたのよね。

彼女はそれを解ってたし、そういう彼だからこそ愛していたとも言えるし…
でも、彼女は自分でも嫌ってほど解っているけど、平凡で普通の女性で
やっぱり幸せになりたいと願ってしまうし、誰かに愛されたいと思ってしまうので
彼への想いは生涯秘めていくしかないのだけど・・・・
やっぱり会ってしまうと、秘めていくには辛いほど彼を愛していて
想いがあふれてしまうのよね・・・・

彼とのささやかで少ない時間は、彼女にとっては
生涯秘めていくしかない哀しい想いでしかないのよね・・・
切ない~~~


日の名残り コレクターズ・エディション [SPE BEST] [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD




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映画『君の名は。』(2016年アニメ版) [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]




総合評価:★★★☆☆

前評判が良すぎたせいで、あんまり映画館に行くほど見たいとは
思えなくなってたんだけど・・・・
絵は、ちょっと感動するほどキレイで、CG丸出し感もあんまりなくて
とっても堪能できました!
風景がキレイで色が鮮やかなので、それだけでも必見する価値ある。

違和感あるんだよね・・・あんまりCG丸出しにされると・・・・(;・∀・)
あんまりリアルすぎると、もう実写でいいじゃん!
実写映像にアニメ絵乗せたら?ってカンジになってしまうので
アニメに合う絵のギリギリラインを、死守してて
違和感も嫌味もなく、美しさを堪能できました。

登場人物の設定とか、ヒロインのみつはちゃんのお家の事情とかも
可哀相の押し売り感もなく、サラッと描かれているので
それが逆に切なく感じました。
そうなの・・・あんまりにも「可哀相でしょ設定」オンパレートで
押し付けられると、さあ泣け!さあ感動しろ!って言われているみたいで
ものすごく萎えるんだけど、ああいう描かれ方だと、
こちらが想像して慮らないとイケない事なので、
押しつけがましさがなくて良かったかな~と思います。

が・・・・うーん・・・トータル的には「普通」に感じちゃったの。
何でだろう。
私が「イルマーレ」好きだって事もあるし、男女入れ替わりモノに
いいかげんウンザリしているのもある。
若い世代にはめずらしい設定で初めて見る設定なのかな…
オバサンの私にはもう、うんざりするほど何度もこすられた設定なので
目新しさとかもないし、何度も何度も何度も繰り返されてきたネタなので
男女入れ替わりモノ観ると「また?ホント、みんなこの設定好きだね・・・」って
ちょっとため息ついちゃうんだよね・・・
もういいよ、この設定、ハイハイ思春期の男が女の体に入れ替わるのって
ホントによっぽどすごい願望なのね。胸が触りたくて触りたくてしょうがない訳ね。
解った解った!もういい!おなか一杯!…となってしまうのよね・・・・

これさ、入れ替わるんじゃなくて視覚と味覚とかみたいな
感覚共有だけでも良くない?
あんまり入れ替わる必要性も理由もイマイチ飲み込みにくいので
そこが、ちょっと素直に絶賛出来ない部分かなぁ・・・・

そして実は、話にはあんまり関係ないんだけど、先輩のスカートが
モンスター客にカッターで切られてしまった時に、
あんなピチピチのタイトスカートをカッターで切ったら
足まで切れちゃうはずでは?と思っちゃったのと・・・・

スカートにあんな刺繍入れて、女子力高いと言うあたりが
いかにも「オタクの男が考えそうな女子力」だなぁと思って
ちょっと引いてしまったの(;・∀・)
ホントに女子力高い場合って、どこを切られたのが解らないくらいに
スカートを直しちゃうのが、ホントに女子力高いんじゃない?

あんな高そうなイタリアンレストランの接客業で
あんな趣味の悪い刺繍入りのスカートを喜んで履いてしまう女ってどうよ(;・∀・)
私が店長なら新しいスカート買い与えるし、
あのセンスのない刺繍入りのスカートなんかで
接客されたら困る!と思っちゃう・・・・・。

こういう部分がなぁ・・・・
いかにもオタクの男が考えちゃう設定なんだよなぁ・・・・
女を「萌えキャラ」と混同しているんだよ。
「萌えキャラ」は女じゃないからね(・_・;)

刺繍とかお裁縫が得意で、ぬいぐるみとかマスコットとか作っちゃう♪
お菓子作りも得意♪・・・・・・・・・・・みたいなのが、
女らしいとか、かわいいとか思ってない?

これって逆に言うと、男がみんなスポーツ万能で
キザなセリフを次々と発して、雨の日に迷子の仔猫を抱いているのよね♪
とか思っている女と同じだからね?
センスつうか、女子への願望が古すぎないかね?(・_・;)

でも、これってちょっとイチャモンっぽいかな…(;^ω^)
めんどくさい敵を作りそうだけど・・・ま、私個人の感想だから。







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2018年今年もどうぞよろしく [○○○日常○○○]

あっという間の2017年…
去年はブログもなかなか更新されないまんま
いつも色々と仕事や用事に追われていたら
あっという間に終わっちゃったカンジ…
年末はギリギリまで仕事して、その他の用事を済ませ
新年はあけてからすぐそのまんま仕事に・・・
でも、仕事があるのって有り難いので、休みは最小限にして
今年も頑張りますo(^-^)o

年明けに、8日は招待券を融通していただいて
成人の日コンサートに行ってきました(@^0^@)

ヴァイオリンと狂言、そしてオペラの公演。
ヴァイオリンは、名前だけは知っていた方でしたが
そういえば・・・能は観た事あったけど、狂言は生で観るの初めて。
狂言って面白いです。
江戸時代のコントってカンジなのかも。
演目が「二人袴」というコメディ的なお話なのですが
ご兄弟で演じていらっしゃる茂山逸平さんと茂山宗彦さんの
演技力もあって、場内爆笑(*´艸`*)

言葉が江戸言葉で昔の語感であるものの、内容は完全にコントで
そっか・・・狂言って面白いんだなぁ~(≧▽≦)
今度は狂言だけ観に行きたいな~と思います。

オーケストラの前と後ろの舞台を使った「フィガロの結婚」
これは以前、何曲か曲だけを抜粋したコンサートに行った事があったので
なんとなくの話は知ってたけど、字幕も舞台上に出るけど
歌のない部分で節回しが説明してくれるので、解りやすく
構成されていました。

内容は、ややこしい恋愛関係のコメディを歌に合わせたモノでは
あるんですけどね(*´艸`*)
所詮、モーツアルトなので軽い内容です。
私はモーツアルトって、今で言うトコロのつんく♂さんとか小室さんみたいな
流行作曲家だと 思っているのですが、時代を経ても
なんかどこかとっつきやすい、クラシックらしからぬ内容だよな~と
思ってしまいます(*´艸`*)

でも、歌は本当に歌い手で全然印象が違くなるんで
前に観た舞台では、伯爵夫人役がもっと年配のベテランの方が
演じてたので伯爵への嫉妬が中心に演じられてたので
印象がまったく違う物になってたなぁ~
伯爵ももっと軽薄っぽく演じてたので、当然だけど
演じる人や演出でだいぶ内容も違くなるもんで、そこが
面白い部分なのかな~と思います。

そうだよね・・・「トスカ」でさえもコメディにしちゃう人だって
いる訳だし。

漫画も同じ原作でも解釈がまったく違ってしまうものも多くて
去年描いていた「佐用姫伝説殺人事件」(原作/内田康夫)も
ドラマは3回、漫画も私で3回目のメディア展開なので
つまりは原作を含めると7種類の解釈がなされている訳なんだけど
私自身は、原作を読んで私なりに解釈して漫画にしたつもりで
読み手や視聴者がどの解釈に共感したり感動したりするかは自由ですが
「この解釈が一番しっくりくる!」と思ってもらえるように頑張りました。

すでに年末からは違う仕事に取り掛かっていますが
頑張りますよ!

まんが このミステリーが面白い! 2018年 02月号 [雑誌]

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ぶんか社
  • 発売日: 2017/12/22
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