伊香保温泉旅行③ [◇◇◇旅行記◇◇◇]
竹久夢二美術館
今回泊まったホテルから歩いて1分にあるので、最後にしました。
思ったよりも広くて見るのに2~3時間は使うかも。
陶芸体験もやってたので、ちゃんと調べて予約するんだったε=(>ε<)
陶芸は以前一年ほど通ってたので、好きなんですが
時間がなくて辞めちゃったんです。
大正ロマンスの賜物であるステキな外観で、日本に西洋建築が入ってきた頃の
建物ってすごくいいなあ・・・・・
入り口のドアもとってもステキです。
夢二作品以外にも、当時の家具や調度品のコレクションが
たくさんあって、コレクターの大正ロマンス好きがよくわかります(笑)
竹久夢二は伊香保が好きで、よく訪れていたそうなんですが
そのきっかけは一人の女の子からのファンレターがきっかけだったそうです。
「夢二先生、先生は伊香保にいらっしゃったことがおありでしょう。 私は、そのとき『先生は夢二先生でしょう』とお聞きしたかったのですが 気が引けて言えませんでした。」
この手紙で夢二が返信したのが
「愛らしいお手紙うれしくうれしく拝見しました。 イカホとやらでお逢ひになったのは私でありません。 それが私であったろうならと心惜しく思はれます。 お逢いする日があったらその日を楽しみませう。 さらば春の花の世をすごさせたまへ」
この「愛らしいお手紙」を書いたのは加藤ミドリさんという方で
この方の持っていた夢二の手紙が寄贈一号になったそうです。
竹久夢二の絵は、女性の艶かしさとかしぐさが
とてもキレイに描かれていてちょっと漫画の技法みたいですよね。
余談ですが、漫画家の花村えい子先生は夢二の影響があるのかな~と 思っています。同じ色気とか独特の雰囲気が似ててとってもステキ。
当時としては職業名がなかったと思いますが、
グラフィックデザイナーでもあった夢二なので、あらゆるデザインがされています。
夢二デザインのキャラメルが復刻されていて、すごくかわいいので
おみやげで買いました。
自分用には手拭。
これは旅行中に汗をたくさんかいたので(・_・;)すぐに使ってしまいました。
写真は一度洗濯してしまったものですが(^◇^;)かわいいでしょ?
大正ロマンスの森という森林の中にある施設は他にも色々あって
その中で私が見たのは、夢二美術館と義山楼、音のテーマ館の3つ。
義山楼「ぎやまろう」、和ガラスの小さな美術館で建物もまだ新しくてキレイです。
ガイドがつくので色々聞けますが、窓から覗く庭園も
職人さんがすべて計算で作りこんだ物で、なんだか何百年も前から
そこにこうしてあったみたいです。
音のテーマ館は、古い・・・100年ほど前のオルゴールや
オルゴールのジュークボックスが展示されていて
時間で音も現役で聞かせてくれます。
オルゴールの音色ってキレイでやさしいですよね~
夢二美術館ということで、夢二が作詞した「宵待草」が
オルゴールバージョンで聞けます。
夕方になって、ひぐらしが鳴いていて雰囲気も出てて
いいですよ~ぜひともおすすめです。
さて・・・・一枚目の写真を見るとおり、今日はとても晴れてて
日差しも強くて、UV対策&サングラス&日傘でプロテクトしてたのですが
夢二美術館でお土産を買ってホテルに戻ろうとしていたら
ポツポツ大粒の雨が降ってきました。
急ぎ足でホテルに向かいましたが、どんどん降るので
晴雨兼用日傘をさすと、土砂降りに!!Σ( ̄ロ ̄|||)ガ~~ン!
ホテルのロビーに到着する頃には、スカートはびしょ濡れ・・・・
驚いた~~~ほんの1~2分の話なんですけどね(^◇^;)
今回の宿は、伊香保温泉 旅館ふくぜん
温泉つき個室もある宿のようですが、今回は私がとった部屋は
一人なのでスタンダート。
5階で8畳もあるのでわりと広くてのんびりできます。
うれしいのは、着いたらすでにおふとんが!!ヽ(=^-^=)ノ
窓からの景色はかなりいい眺めです。でも、雨がすごいので霧が・・・・
これもなかなかといえばなかなか(笑)
朝早く起きていたので、すぐに温泉で汗をながしてきて、
夕方二時間ばかり寝ました。
起きたらさらに温泉。そこから買ってきたお土産を見て・・・・
実は、ちょっとお仕事を持ってきていたのでお仕事をしました。
すると、驚きの事実がΣ( ̄ロ ̄|||)ガ~~ン!!!!
2枚多い・・・・・・・・・・・・
ページ数が決まっているので、多いと減らさないといけないのデス
Σ( ̄ロ ̄|||)ガ~~ン!
・・・・・・なんとか調節して減らします・・・・
続きはまた明日
今回泊まったホテルから歩いて1分にあるので、最後にしました。
思ったよりも広くて見るのに2~3時間は使うかも。
陶芸体験もやってたので、ちゃんと調べて予約するんだったε=(>ε<)
陶芸は以前一年ほど通ってたので、好きなんですが
時間がなくて辞めちゃったんです。
大正ロマンスの賜物であるステキな外観で、日本に西洋建築が入ってきた頃の
建物ってすごくいいなあ・・・・・
入り口のドアもとってもステキです。
夢二作品以外にも、当時の家具や調度品のコレクションが
たくさんあって、コレクターの大正ロマンス好きがよくわかります(笑)
竹久夢二は伊香保が好きで、よく訪れていたそうなんですが
そのきっかけは一人の女の子からのファンレターがきっかけだったそうです。
「夢二先生、先生は伊香保にいらっしゃったことがおありでしょう。 私は、そのとき『先生は夢二先生でしょう』とお聞きしたかったのですが 気が引けて言えませんでした。」
この手紙で夢二が返信したのが
「愛らしいお手紙うれしくうれしく拝見しました。 イカホとやらでお逢ひになったのは私でありません。 それが私であったろうならと心惜しく思はれます。 お逢いする日があったらその日を楽しみませう。 さらば春の花の世をすごさせたまへ」
この「愛らしいお手紙」を書いたのは加藤ミドリさんという方で
この方の持っていた夢二の手紙が寄贈一号になったそうです。
竹久夢二の絵は、女性の艶かしさとかしぐさが
とてもキレイに描かれていてちょっと漫画の技法みたいですよね。
余談ですが、漫画家の花村えい子先生は夢二の影響があるのかな~と 思っています。同じ色気とか独特の雰囲気が似ててとってもステキ。
当時としては職業名がなかったと思いますが、
グラフィックデザイナーでもあった夢二なので、あらゆるデザインがされています。
夢二デザインのキャラメルが復刻されていて、すごくかわいいので
おみやげで買いました。
自分用には手拭。
これは旅行中に汗をたくさんかいたので(・_・;)すぐに使ってしまいました。
写真は一度洗濯してしまったものですが(^◇^;)かわいいでしょ?
大正ロマンスの森という森林の中にある施設は他にも色々あって
その中で私が見たのは、夢二美術館と義山楼、音のテーマ館の3つ。
義山楼「ぎやまろう」、和ガラスの小さな美術館で建物もまだ新しくてキレイです。
ガイドがつくので色々聞けますが、窓から覗く庭園も
職人さんがすべて計算で作りこんだ物で、なんだか何百年も前から
そこにこうしてあったみたいです。
音のテーマ館は、古い・・・100年ほど前のオルゴールや
オルゴールのジュークボックスが展示されていて
時間で音も現役で聞かせてくれます。
オルゴールの音色ってキレイでやさしいですよね~
夢二美術館ということで、夢二が作詞した「宵待草」が
オルゴールバージョンで聞けます。
夕方になって、ひぐらしが鳴いていて雰囲気も出てて
いいですよ~ぜひともおすすめです。
さて・・・・一枚目の写真を見るとおり、今日はとても晴れてて
日差しも強くて、UV対策&サングラス&日傘でプロテクトしてたのですが
夢二美術館でお土産を買ってホテルに戻ろうとしていたら
ポツポツ大粒の雨が降ってきました。
急ぎ足でホテルに向かいましたが、どんどん降るので
晴雨兼用日傘をさすと、土砂降りに!!Σ( ̄ロ ̄|||)ガ~~ン!
ホテルのロビーに到着する頃には、スカートはびしょ濡れ・・・・
驚いた~~~ほんの1~2分の話なんですけどね(^◇^;)
今回の宿は、伊香保温泉 旅館ふくぜん
温泉つき個室もある宿のようですが、今回は私がとった部屋は
一人なのでスタンダート。
5階で8畳もあるのでわりと広くてのんびりできます。
うれしいのは、着いたらすでにおふとんが!!ヽ(=^-^=)ノ
窓からの景色はかなりいい眺めです。でも、雨がすごいので霧が・・・・
これもなかなかといえばなかなか(笑)
朝早く起きていたので、すぐに温泉で汗をながしてきて、
夕方二時間ばかり寝ました。
起きたらさらに温泉。そこから買ってきたお土産を見て・・・・
実は、ちょっとお仕事を持ってきていたのでお仕事をしました。
すると、驚きの事実がΣ( ̄ロ ̄|||)ガ~~ン!!!!
2枚多い・・・・・・・・・・・・
ページ数が決まっているので、多いと減らさないといけないのデス
Σ( ̄ロ ̄|||)ガ~~ン!
・・・・・・なんとか調節して減らします・・・・
続きはまた明日
伊香保温泉 人気の露天風呂付客室と鉄人料理が味わえる宿 かのうや
- 場所: 群馬県渋川市伊香保町伊香保591
- 特色: 人気の露天風呂付客室と鉄人料理が味わえる宿