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ローヌワイン [☆☆☆お仕事☆☆☆]


別冊ハーレクインVol.35 (ハーレクイン増刊)

別冊ハーレクインVol.35 (ハーレクイン増刊)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2014/05/30
  • メディア: 雑誌


ワイナリーのお話を描く事になったので、ワインの事を少し調べないと
いけなくなったので、ちょっとだけ勉強してみると・・・
今まで何の価値も解らず、ただ漠然と飲んでいた自分が解った(^_^;)
ただなんとなく、フランスだとブルゴーニュ(バーガンディ)が好きだな~とか
吉方位でいい方角のワイン飲むか~くらいな感覚しかなかった(^_^;)
(今月は西の方位がいいからイタリアワインにすっか~とか…)

フランスのワインにはランクがあるとは知ってたけど
ラベルの読み方も知らなかったし・・・
読み方が変わると、選び方も解って面白いんだと改めて知る。
今回の作品の舞台は南仏のアルディシュ
ローヌワインの産地で、実はブルゴーニュやボルドーよりも
歴史は古いみたいです。
シャトーを調べてみると・・・他にもあるのかも知れないけど
私が解ったのは・・・・
・サン・ジョゼフ
・コルナス
・サン・ペレ
値段もわりと手ごろな物から、高価なものまであるんだけど
私の手に届きそうなものを飲んでみる事にしました。

サン ジョゼフ ブラン 2011 イー・ギガル (750ml) 白

サン ジョゼフ ブラン 2011 イー・ギガル (750ml) 白

  • 出版社/メーカー: E.Guigal
  • メディア:





ワインの詳しい人だと、何年物は出来がいいとか悪いとか
色々あるのですが、そういうのはちょっと解らなかったのね。
でも、実際に自分の舌で味わってみたいな~と思い始めて
ワインショップでも探したので、何本か飲み比べてみました\(^-^)/

ワイナリーのオーナーがヒーローって、ワインに精通していないと
書けないものなので原作者のケイト・ハーディさんはスゴイな~
私の即席勉強で、TVでやっていたフランスの旅番組や
世界遺産なんかの番組を片っ端から録画していくと・・・
意外とローヌワインは取り扱われないんだけど
ワイン産地の知識は色々解って非常に面白かった。

今回は関係ないけど、貴腐ワインの歴史とか・・・
マニアの間では高価な取引がされているのに、
ランクは最高級じゃないワインとか(配合を変えたくないという理由で)
貴族や地主なんかがワイナリーを持っていて
ワイナリーオーナーはたいてい城のようなシャトーを所持していて
村全体の平均収入が、フランスでも5本指に入るほど高かったり
教会が作っていたり、学校で大学生たちが作っていたり
さまざまなワインがあって、歴史の深さを物語ります。

同じ最高級のAOCワイナリーの畑のはずなのに
ゆるい丘に面した部分で作られたものは、
ランクがさらに高いのに、丘のふもと…とはいえ一歩しか
歩かない部分ではもうランクが下になっちゃうとか
(水はけが悪いので多少ランクが下がる)←でも高価
厳しい審査を乗り越えて作られているそれぞれのワイン…

そっか・・・だからハーレクインのヒーローになりうるんだ~<
キスが甘く熟すまで (ハーレクイン・ディザイア)

キスが甘く熟すまで (ハーレクイン・ディザイア)

  • 作者: ケイト ハーディ
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2011/10/01
  • メディア: 新書


そして、幸せの青いスパークリングワイン(≧▽≦)
念願かなったら一人であけるのだ!




ブラン・ド・ブルー 正規品 箱付き ■話題の青色のスパークリング 750ml

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  • 出版社/メーカー: ブラン・ド・ブルー
  • メディア:






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