SSブログ

今期のドラマ [▽▲▽映画・ドラマ▲▽▲]

うーん…今期は尚更恋愛ドラマはイマイチ・・・・
もっとも恋愛ドラマ自体がなくなりつつあるんだけど、
推理とか事件モノ・・・サスペンス物なんかが中心になっているのは
TVが若者ではなく年寄りの物になっているコトを物語りますね・・・
若者とかネット依存気味の人は、一日中動画サイトを見ているらしいけど
これってホント?(・_・;)
要は見たい物だけを見るって事なのね・・・
そのせいで動画にスポンサーが付いて、スポンサー収入だけで
仕事を辞めちゃっても、給与収入より良くなった・・・なんて話も聞く。
すごいよなあ・・・
動画サイトなんて、普段ほとんど見ないので、これも私が年のせいなの?( ̄□ ̄;)!!
・・・いや、もちろん一時期見ていた事もあるんだけど、
キリがないし・・・気が済んでしまった・・・という事もある。
そして、ネットの情報って不確かなものとか偏見がまるで事実みたいな
公表の仕方にどうも何か違和感を感じちゃうのだ。
ネット依存の人って、ネットに出回る情報こそが正しいとかいう
変な選民意識持っているでしょ?
それもなんか私にとっては微妙な気がして・・・・。

なので私が最近ネットを見るのは動物関係だけになっている・・・
ブログもペットの写真とか旅行記とかグルメ記みたいなものだけ。
動画サイトも動物モノだけ。
ツイッターは使い方が解らないので(というか興味がないので操作方法を調べる気がおきない)
登録したまま放置。
しかもそれもごくごくたまに・・・

TV好きだったけど、最近めっきり見ることも減ってしまって
最終的にはこの3本だけ

「書店員ミチルの身の上話」
30分というのが短くていいんだけど、
中盤からまさかミステリーになっていくとは(・_・;)
ヒロインのミチル役の戸田恵理香がカワイイ(≧▽≦)
NHKとは思えないほど当然のごとくベットシーンがあったりして
色々頑張っているけど、先が読めなくて面白いかな?

「いつか陽のあたる場所で」
上戸彩がどうやっても犯罪暦あって刑務所あがりに見えない・・・
だって彩ちゃんかわいいし、とってもいい子そうなんだもん。
いい子オーラが出まくっているので、犯罪暦が見えないんだよ・・・。
飯島直子もかわいい(≧▽≦)
下町、谷中の雰囲気が良くて住みたくなるのよね~。
松金よね子さんが、近所のお節介おばあちゃん役なんだけど
なんとなくカワイイ(笑)

実は、学生の頃のバイト先が松金よね子さんの住むマンションの1Fで
時々いらしてたんだけど、あまりの美貌に本人と気がつかなかった!(・_・;)
どっちかというと、けっこう若い頃から「おばちゃん役」が多い人なんだけど、
当時もそういうイメージしかなかったんだけど、ご本人はものすごく上品で
ものすごく若くてキレイなんだよね・・・
そして、店員の私にも感じが良くてステキな奥さまって感じだった。
高級マンションだったんで(外車に乗っている人が多い)その一人かと
思っちゃったよ。
これで私はTVってイメージを作ってキャラを演じている人が多いんだな~と
思うようになった。

脱線するけど・・・子供の頃から芸能人が家の周囲に多かったんだけど、
親には絶対に指をさしたり、サインとか握手とか求めたりしちゃいけないって
教育されてきたから、芸能人とか有名人に今までそれをやった事が一度もない。

お友達の家の近所がホリプロの寮だったのでアイドルなんかがいたけど
やっぱりお友達もそうやって教育されていたので、話しかけたりしなかったな・・・
思えば、あの地域の住人の子供はみんなそうやって教育されていた風潮があるのだな~
なので芸能人見て騒ぐ人見ていると、なんとなく今でも眉をひそめる傾向にある。
私がミーハー精神がかけらもないのは、この辺から来ているのかもなあ・・・
なので有名人と接触をはかりたいと思うことが一度もないので
ツイッターとかにも興味がわかないのかも・・・・

「サキ」
実はそんなに真面目に見てないんだけど・・・
だって芝居が上手い人があんまり出ていないんだもん・・・
どうも全体的にインチキっぽい雰囲気が漂うんだよね。
前作「美しい隣人」も最後までインチキくさくて微妙で
オチも意味が解らなかったんで、惰性もあるんで1~2回見逃しても
別にいいんだよね・・・そして最初部分を見逃しても別にいい。

演出や脚本は面白いと思うしいいと思うんだけど・・・
いかんせん出演者の芝居がなんかみんなイマイチ。
脇役の方が芝居が上手いので主要キャスティングは
わざと素人を揃えたのかな・・・これも何か意味があるのかな・・・。
そして、ただの看護士が何故あれだけの高級マンションとセレブ生活が
おくれてしまうのか・・・最後に説明される事を祈る。


浅見光彦ミステリースペシャル 15 (マンサンコミックス)

浅見光彦ミステリースペシャル 15 (マンサンコミックス)

  • 作者: 内田 康夫
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2013/02/26
  • メディア: コミック






nice!(1) 
共通テーマ:コミック

nice! 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。